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2026年2月25日水曜日

ピンクシャツデー だいじだよ わたしのきもち ぼくのきもち 

横浜YMCAでは、毎日がピンクシャツデーという気持ちで取り組んでいます。社会全体がいじめに対して「自分事として」向き合うこと、傍観者にならずに、いじめられている人と連帯することを大切にしています。公正で平和な世界の実現をめざすために、一緒に考えましょう。











2025年3月5日水曜日

ピンクシャツデー いじめは一人で解決できないから 2025

YMCAでは2007年にカナダの学生2人から始まった世界的な「いじめ反対運動」に賛同し、ピンクシャツデーの取り組みを行っています。

2月26日のピンクシャツデーには、各YMCAにおいてさまざまな取り組みが行われました。横浜中央YMCA放課後児童クラブ(アフタースクール)では、リーダーが、絵本「みんなのベロニカ」(童話館出版)の読み聞かせを行いました。動物園から農場にやってきたかばのベロニカの話ですが、最初は農場の動物たちに受け入れてもらえず、次第にベロニカは元気をなくし、とうとう自分の小屋から出てこなくなりました。そんなベロニカを気にかけてそれぞれが少しずつ声をかけ、ベロニカが元気になるという話です。リーダーたちは子どもたちに「ベロニカだったらどんな気持ちになる?」「みんなが農場の動物だったら?」と語りかけ、気持ちを想像しながら相手を思いやる気持ちや寂しい気持ちでいる時に自分だったらどのような声かけや行動をするかなどについて考える時となりました。

横浜北YMCAでは、水泳や体操などのクラスの子どもたちにピンクシャツデーについての話を行い、「みんなにはどんなことができるかな?」と問いかけ、共にいじめについて考える機会としました。また、自分たちのできることとしてピンクの用紙に、それぞれがいじめをなくすために取り組めることを記入し、館内に掲示しました。「みんなで心を一つに」「けんかしたときはごめんね を言ってなかなおりしよう」など身近にできることなどのメッセージがあり、それぞれが意識し取り組んでいこうという気持ちがあふれました。

 

タイのパヤオセンターからもピンクシャツデーへのメッセージが届き、ウクライナユースの2人もウクライナ語でメッセージを記入するなど多くの人とともにピンクシャツデーを通していじめや偏見などについて自分たちのできることを考える時となりました。
     


また、佐竹横浜YMCA総主事ならびに山添本部事務局長が委員として関わっている神奈川県や横浜市、地域の企業や団体などで主催する「ピンクシャツデー2025 in神奈川」では、2月26日に新都市プラザ(横浜駅東口地下2階)にてパネル展示などのイベントを行ったほか、神奈川県庁や横浜市庁舎、大観覧車コスモロック21など県内22カ所においてピンクのライトアップが行われました。地域の企業や団体とともにピンクシャツデーに取り組みました。


                                 広報 池田

2024年2月29日木曜日

「いじめ・差別・偏見~ともに生きる社会をめざして~」グローバルセミナー<ピンクシャツデ―企画>

 2月はピンクシャツデー月間ということで、2月3日にいじめや差別について考えようとグローバルセミナー(国際事業委員会主催)を開催しました。講師は、東京都立大学特任教授 ・聖心女子大学非常勤講師である風巻浩さんです。風巻さんは昨夏、若い世代の人たちにも分かりやすく多文化共生を考えてもらえるようにと『ヘイトをのりこえる教室 ともに生きるためのレッスン』を共著にて出版されています。

セミナーではまずはじめに、不登校・いじめ・自殺の現状をデータで示し、子どもたちが「ともに生きている」とはいえない状況について触れました。

「ともに生きる」ということを阻害するものは何なのか、「多文化共生」の反対を意味するものは何なのか、歴史上の出来事をもとに考えました。そして、過去の差別的な出来事と同様の差別や偏見が、私たちが生きる現代にも起きていることに目を向けて、「ともに生きる」とはどういうことなのかを考えました。

多様性のあふれるこの社会で、対話的な関係を築くこと、違いは楽しく価値のあるものだと気づくこと、他者の苦しみを共有すること(共感共苦)、マジョリティがその特権を認識し、マイノリティといわれる人たちの仲間になることが、「ともに生きる」社会を作っていくために必要なのではないかとお話くださいました。そのことを実践してきている一例として、南北コリアと日本のともだち展のご紹介もありました。

南北コリアと日本のともだち展


後半は、一定の人たちに与えられる<特権>とマイノリティが感じる<諦め>を実体験するようなワークショップを行ったのち、グループに分かれて意見交換を行いました。互いの意見に真剣に耳を傾ける様子が印象的でした。

ピンクシャツデー企画ということで、講師をはじめ、参加者の皆さんにも何かしらピンクのものを身に着けてご参加いただきました。


参加者の感想

・アットホームな雰囲気で皆さん優しく声をかけてくださり、最後はリラックスして過ごす事ができました。先生の講義や話し合いで皆さんの考えを聞き、私にとっては新しい考え方を知る事ができて非常に勉強になりました。

・グループワークの際にいつでも自分が差別する側になる可能性があると考えた方が良いと言う意見を聞き、すごく胸に響きました。

・ただ対立するのではなくお互い聞く耳を持ち受け入れ合う世界になるとみんなが丸く温かい関係になれると講義を聞いて感じました。


👚毎日がピンクシャツデー👚


#YMCAPINK #YMCAピンクシャツデー

(国際・地域事業)




2024年2月28日水曜日

ワイズファミリーサッカーフェスティバル実施報告

ワイズファミリーサッカーフェスティバルが開催されました!
日程:2月25日(日) 場所:湘南とつかYMCA1階ホール
参加者:55名(参加者32名、ワイズメンズクラブ16名、スタッフリーダー7名)
 
 今回は、横浜とつかワイズメンズクラブ・鎌倉ワイズメンズクラブの全面協力をいただき実施しました。ワイズの信条に「青少年のためにYMCAに尽くそう」というメッセージがあります。プログラムのご協賛、プログラムサポート、そしてあたたかいご声援など、本当にありがとうございました。
 
~YokohamaYMCA Fair Play Spirit私たちは常にフェアプレーを心がけます!~
 今回は「YMCAピンクシャツデー」の目的も掲げ実施されました。公正で平和な世界の実現を目指すため、サッカーを通じて、その歩みを続けていきます。とつか・藤沢・鎌倉YMCAファミリーが集まり、家族やお友だちと楽しくサッカーをしながらフェアプレー、ピンクシャツデーについて考える機会となりました。
 ワイズメンズクラブの信条に「自分を愛するように隣人を愛そう」というメッセージがあります。ピンクシャツデーのお話を紙芝居にして、わかりやすくお話しいただきました。

【サッカーフェスティバル】
 「ドリブル・ゴルフ・的当て・ボウリング」4つの種目にチャレンジしました。親子で挑戦し、良いウォーミングアップの時間になりました。


【ファミリーコーディネーション】
 親子で頭と身体を使いながら、様々な動きにチャレンジしました。またチームで協力するプログラムも実施し、最後のミニゲームに向けてチームワークを高めていきました。


【ミニゲーム大会】
 最後は、5チームに分かれてミニゲーム大会を実施しました。熱い試合、あたたかい声援、華麗なパス、パパママの見事なシュート~みんなで楽しく盛り上がりましたね!


 閉会式では、ファミリー・友だち・ワイズの皆さんと、一日楽しくサッカー楽しんだ証として「フェアプレー賞&参加賞」を、ワイズメンズクラブの皆さんより、一人ひとりに授与いただきました。


 最後は、能登半島地震緊急支援募金に想いを寄せて募金の協力をいただき「9,260円」募ることができました~あたたかいお気持ちをいただき、ありがとうございました。
 ご参加いただきました皆様ありがとうございました~YMCAサッカー・ワイズメンズクラブの活動で再会できることを楽しみにしております!
ワイズメンズクラブ吉原会長・千葉会長 担当:内田・西野・三上・瀬戸

2023年3月14日火曜日

Ylet(横浜YMCAリーダー研修会)実施報告

 横浜YMCAリーダー研修会「Ylet(Youth Leaders' Evaluation Training)」が実施されましたので、ご報告をさせていただきます。感染症の影響もあったため3年ぶりに宿泊での開催となりました。

日程:2月26日(日)~27日(月) 会場:三浦YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ 参加者:リーダー41名 スタッフ6名(参加YMCA内訳:中央YMCA10名、北YMCA7名、湘南とつかYMCA14名、鎌倉YMCA7名、川崎YMCA4名、厚木YMCA3名、金沢八景1名、富士山YMCA1名、計47名)

~みっけ~ 心の豊かさを考える

 YMCAのブランドコンセプトである、「みつかる。つながる。よくなっていく。」から、研修の中で様々な発見をすること。また、国連が掲げているSDGsに「1.貧困をなくそう」という目標があります。世界には衣食住が満足に得られない環境がある中で、参加者それぞれが“心の豊かさ”について今一度考えることが重要であると考え「~みっけ~心の豊かさを考える」というテーマ設定しました。

 基調講演では、「日本三大寄せ場」として数えられ、日雇い労働者の街として知られた寿町地区で、炊き出しの会にボランティアとして参加している山本貴史氏をお招きしました。4年間の路上生活の経験より、路上生活者となった背景、そこから得られたことなど、様々なお話を聞くことができました。今ある環境が「当たり前」ではなく「ありがたい」ことであることを感じ、心の豊かさについて考える上で、たくさんのヒントをつかむことができました。

 基調講演前後には、交流プログラムやキャンプファイヤーなどを実施し、参加者同士が交流を通して、気持ちがほぐれ楽しい雰囲気の中、研修が進んでいきました。また宿泊での研修でしたので、食事や入浴、少しの空き時間なども有意義な時間になったようでした。



 グループでのディスカッションを中心に、テーマである「心の豊かさ」について考え、発表をしました。ディスカッションは、教室だけではなく、屋外や海岸などで、心と頭を開放しながら行っているグループも見られました。SDGsの17のテーマについて、写真撮影を行い、各グループの発見のシェアなども行い、刺激を受け合いながらディスカッションが行われました。



 グループ発表が、ゴールではなくスタートラインとなり、各YMCAでの活動に生かされたり、横浜YMCAユースリーダー活動につながっていくことを願っております。神奈川県各地で光り輝く活動がつながっていくと思います。今後も横浜YMCAリーダーズの活躍にご期待ください!研修会の実施にあたり、ご支援・ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。


Ylet実行委員:デールリーダー(中央YMCA)、こうたリーダー(北YMCA)、よっとリーダー、サムリーダー(とつかYMCA)、スターリーダー(鎌倉YMCA)、ぽむリーダー、むしゃリーダー(川崎YMCA)、クッキーリーダー、たけリーダー(厚木YMCA)

担当スタッフ:柳田 誠也(中央YMCA)・三上 淳(鎌倉YMCA)

2021年11月20日土曜日

ピンクシャツデー スタッフ研修  「誤解と偏見はどこから来るの?~知ることで広がる思いやりのこころ~」

2021年11月18日、ピンクシャツデー・スタッフ研修をオンラインで行い、70名を超えるスタッフが参加しました。

テーマは「誤解と偏見はどこから来るの?~知ることで広がる思いやりのこころ~」です。

 桜美林大学4年生の酒井隆成さんをゲストスピーカーとしてお招きし、ご自身の「トゥレット症候群」という障がいについて、そして、小学校から高校までに受けてきた差別や偏見についてお話をいただきました。


それらの経験を通して、酒井さんは、自分は「差別されている」だけでなく、自分自身も「相手を差別している」のではないか、ということに気づいたのだそうです。

差別や偏見を持たない人はいない、まずは自分の中にある、差別や偏見に「気づくこと」が大切なのでは?と話されました。

知らないこと、理解できないことに対して人は「怖さ」を覚え、関わりたくないと思ったり、相手を疑ったり、攻撃したりすることがあります。

まずはお互いのことを「知る」ということが、世の中に思いやりの心を広げるための第一歩になるのではないでしょうか。

この研修を通して、いじめに関する様々な課題を身近なこととして感じ、日々の取り組みに生かしていきたいと思います。

酒井さんの実習指導をされている桜美林大学 奥田先生も同席してくださいました。(左)


(ピンクシャツデー委員会 田沼美穂)


☆ピンクシャツデーは、毎年2月の最終水曜をいじめについて考える日・いじめられている人と連帯する日として、各地で様々な取り組みが行われています。
しかし、いじめやいじめを引き起こす差別や偏見・不寛容の問題は、日々私たちの身の回りで起きています。
横浜YMCAでは、2月だけでなく日常の中でいじめのことを身近に感じ、小さな取り組みから社会を良い方向に変えていこうと取り組みを進めています。

#YMCAPINK #YMCAピンクシャツデー