横浜YMCAは1991年に、横浜市西部の丘陵地に「景観都市」として開発が進む山手台住宅地にYMCA山手台センターを開設しました。相鉄いずみ野線「弥生台」駅に近く、JR戸塚駅からのバス路線も通るため、住宅急増に伴い住民から文化施設の設置が強く望まれていました。
同センターは、「人と人との出会い」を基本コンセプトとし、5項目の「ウエルネス宣言」を掲げ、全世代がいきいきと暮らせること願って開設されました。特にチャイルド・ケア・センター「アルク」は、女性の社会進出やひとり親世帯の増加による託児ニーズに応え、健康・語学教育のノウハウを活かし展開しました。アルクは、「アルク」は、A=Affection(豊かな友情)、L=Loving care(愛情)、C=Communication(人との交わり)の頭文字で、目指す保育の姿勢を示しています。特色は長時間保育、自立心の育成、家庭との連携や家族間の交流、育児セミナーの開催などが挙げられます。このほか、幼児、小学生の水泳教室、マタニティスイミング、中高生向け進学ゼミや英会話クラスを開講しました。同センターでは現在も健康教育部を中心に地域の暮らしを支え続けています。




