2019年7月31日水曜日

富士山学童キャンプB日程(7/31~8/2)報告①

富士山学童キャンプB日程(横浜中央・横浜英和・聖ヨゼフ・東かながわ・金沢八景)のアフタースクールの仲間が集まり、キャンパー、リーダー合わせて87名のキャンプがスタートしました!





12:00には2台のバスが到着し、昼食を済ませました。









あいにく富士山は顔を出していません!外は風があり過ごしやすい陽気なりました。














今日の夜、希望者が泊まるテントです。
様子を見てキャビンに泊まることも考えます。



今は夕飯の準備!富士山YMCAスタッフより説明を受けています。みんなで協力してカレーライスとサラダを作ります。同じ材料を使いますが、それぞれの美味しいカレーが出来上がるはず⁉



キャンプ期間中、ともに過ごすJrリーダーズキャンプの高校生2人です。飲み物の準備をしてくれたり、様々なサポートをしてくれています。きっと大学生になったらリーダーで活躍してくれると思います。学童のみんなもいずれにリーダーになってくださいね!






(富士山学童キャンプB日程 おさだリーダー)

ファンタジー森キャンプ最終日

7月31日(水)ファンタジー森キャンプ最終日。
昨日の疲れもあり朝はゆっくり起床しての朝ごはん。
午前中はクラフトと 東山荘ないでグループタイム、お昼はみんなでバーベキューで焼きそばをたくさん食べました。
楽しかった3日間も終わりこれから横浜に戻ります。

クラフトはプラバン製作
虫を探しています

焼きそば、ソウセイジたくさん食べます

デザートはスイカ
バスに乗って横浜へ

また、YMCAのキャンプで会いましょう。
(横浜YMCA 関口 努)

富士山YMCA 学童キャンプAユニット報告③

本日最終日を迎えました学童キャンプ。朝の集い、朝食のあと、お世話になった富士山YMCAの施設と自分たちが使用したお部屋の掃除をしました。来た時よりももっと綺麗にすることを心がけて、次に来た人たちが気持ちよくお部屋を使えるように、感謝の気持ちをもって丁寧に掃除をしました。

お部屋の片づけと自分たちの荷物整理に悪戦苦闘していたグループもありましたが周りのお友だちやリーダーに助けてもらいながらしっかりお片付けできました。


富士山YMCAでの最後の食事

閉村式では最後に駐在リーダーから歌のプレゼントがありました。



おかげさまで学童キャンプAは、本日で全プログラムが終了しました。
本日午後キャンプ場を出発して、それぞれの場所へ帰ります。
保護者の皆様、解散場所・解散時間をご確認の上お迎えをお願いいたします。

キャンプで楽しかった事、思い出をお家で家族の方にたくさんお話しながら帰ってくださいね。
(富士山YMCA駐在スタッフ 鈴木恵輔)

夏季サッカーキャンプ報告①




7月30日(火)から御殿場高原時之栖にて横浜YMCAサッカーキャンプが始まりました!今回のサッカーキャンプは87名のお友だちが参加しています!



各集合場所に集まり、バスで静岡県御殿場市の会場にやってきました。会場に着いたお昼ごろは非常に暑く、バスから部屋まで荷物を運ぶ際には「疲れた~」「もう無理~」などの声が聞こえましたが、お昼休憩後のサッカーの時間になるとみんな元気いっぱいサッカーを楽しみました。最初のプログラムは初めて会う子どもたちが、3日間仲良くなれるようにアイスブレイクから始まりました!リーダーたちのプログラムに最初は緊張している様子の子どもたちにも笑顔が見えるようになってきました。



アイスブレークのあとは各学年トレーニングとゲームを行い、午後のセッションを終了しました。気温もだんだん下がっており、とても涼しいなかでサッカーを行うことができました。
夕食後は幼~2年生はお風呂に入り、寝る準備を、3~6年生はナイターでのサッカーを楽しみました!
今日も一日中サッカーです!休憩をはさみながら子どもたちの体力に合わせながらプログラムを実施していきます。
みんなでサッカーを楽しみましょう♪
(サッカーキャンプ本部担当 内田 暁也)

三浦シーサイドアドベンチャーキャンプ1日目

横浜YMCA・三浦シーサイドアドベンチャーキャンプ1日目のご報告

7月30日(火)~8月2日(金)の3泊4日で三浦シーサイドアドベンチャーキャンプを実施しています。
1日目は集合後に海の安全について確認をYMCAウォーターセーフティーハンドブックを見ながら確認をし、海で安全に楽しく遊べるように準備をしてから磯へと向かいました。


磯ではカニやヤドカリを見つけ、捕まえてじっくりと観察をしていました。
自然の中で生き物たちと触れ合う楽しい時を持つことができました。
捕まえた生き物たちは自然に帰れるようにリリースし、みんなで見送りをしました。


食事配膳を担当を決めて、毎日グループごとに準備をしていきます。
リーダー(指導者)が手伝う必要がないほど協力してスムーズに準備を進めてくれました。

明日は海のプログラムと野外炊事を予定しています。
よりチームワークを高めて、明日もキャンプをみんなで楽しみます。

(横浜YMCA 髙梨 将)

2019年7月30日火曜日

富士山YMCA 学童キャンプAユニット報告②


キャンプ二日目の朝は晴れで川遊び日和でした。朝ご飯を食べて川遊びのためのお弁当づくりをしました。ご好きなおかずやふりかけを選んでしておにぎりをにぎり、おかずを入れて完成。川遊びとマスのつかみ取りに分かれてプログラムスタート。自然の中で思いっきり遊び、自分たちで取ったマスを焼いて食べてと、とても良い経験をしたと思います。

作ったお弁当

好きなおかずを詰めてにぎりました。


水に入って思いっきり遊びました。

お魚どこかな。


夕方の集いではリーダーが今日の体験をもとに「日ごろの感謝」についてお話してくれました。


夜になるとまた雨が降り始め室内でキャンドルファイヤーをして楽しみました。
 明日は最終日、安全に留意しながら最後まで楽しんでいきましょう。
(富士山YMCA駐在スタッフ 鈴木恵輔)







ファンタジー森キャンプ2日目の報告

7月30日(火)ファンタジー森キャンプ2日目は、「ふじさんぽ」に出かけました。富士山の中、標高1,600m付近の自然豊かな中で倒れた倒木渡りをしたり、とりの鳴き声や草木の揺れるおとを感じたり、砂の壁をよじ登ったりと自然を満喫して来ました。
途中、雨に降られましたがそれも自然の醍醐味のひとつですので子どもたちも貴重な経験になったと思います。
夜はキャンプファイヤーをして就寝です。
今回もおとうふ号で出発
元気に森の中を歩きます。
葉っぱあてクイズ
砂の壁をよじ登り


今日の最後はキャンプファイヤー

明日はキャンプ最終日、最後までキャンプを楽しんで帰ります。
(横浜YMCA 関口 努)

2019年7月29日月曜日

富士山YMCA 学童キャンプAユニット報告

本日729()より、YMCAの学童クラブ(湘南とつか、東とつか、山手台、厚木)によるキャンプが始まりました。
行きのバスではみんなでおしゃべりをしたり、キャンプソングを歌っているとあっという間に富士山YMCAに到着。


お昼を食べてテント設営開始。みんなで協力して見事なテントが完成しました。


テントを作ったらなんと突然の雨、キャンプ支援センターに集まって開村式!
そのあとは夕食を食べて、リーダーと一日の振り返りをしました。
明日はみんなで川遊びのために早めの就寝。雨が止んで思いっきり遊べますように、、、
(富士山YMCA駐在スタッフ 鈴木恵輔)

ファンタジー森キャンプスタートしました

7月29日(月)ファンタジー森キャンプが始まりました。
梅雨も開けていよいよ夏。
急に暑くなり身体がまだ暑さになれていないこともあります。無理をせず到着後はゆっくり食事をとり、周辺散策をし楽しく過ごしました。
夜は明日に向けてのお勉強。さるリーダーに富士山の楽しみ方を教わりました。富士山の大自然たくさん感じてきます。
明日に向けて20:00頃には就寝します。

東山荘到着
虫をみんなで探しています
お部屋でゆっくり読み聞かせの時間



みんなで夕食いただきます

富士山の楽しみ方をお勉強
(横浜YMCA 関口 努)

2019年7月27日土曜日

【湘南とつかYMCA】Language Day Camp②

高校生のお二人がモントリオールYMCAの
Language Day Campに出発して約2週間が経ちました。

平日はホストファミリー宅からLanguage Day Campに通い
英語の勉強をしています。
Language Campには、日本だけでなく、ベトナム、ロシア、イタリア、メキシコなど
世界各国から留学生が集まって、一緒に学習しています。
特に今年はフランスから英語を勉強しに来ている人がとても多いとのこと。
いろいろな国の友達ができますね。

午後は教室の外に出て、観光やスポーツで交流を深めながら
英語でのコミュニケーションを練習していきます。


午後のアクティビティでは、同じクラスの人たちと一緒に
モントリオールのいろいろな場所を観光しているそうです。
英語の授業ではまだまだ戸惑うことも多く、
友達とも話したいことがうまく話せなかったりということもあるそうですが、
こうしたアクティビティの時間を通して少しずつ距離が縮まってきているとのこと。

たくさんの出会いを大切に世界各国から集まった仲間と
楽しい思い出をたくさん作ってほしいと思います。

湘南とつかYMCA 英語学校
郡司 すみれ

2019年7月22日月曜日

【湘南とつかYMCA】短期留学④

【湘南とつかYMCA】短期留学④


留学生活2カ月目に入り、クラスはビギナー1からビギナー2へと上がりました。

ビギナー1の成績表では、なんとパーフェクトスコアを貰うことができました!
クラスメイトが一緒に喜んでくれて、とても嬉しい瞬間でした。

2カ月目はビギナー1から一緒だったクラスメイトも何人かいて、お昼を一緒に食べたり遊びに行ったり、皆と話す時間が増えました。

モントリオールYMCAには日本人が少ないです。ヨーロッパや南米からの生徒が多く、たまにフランス語とスペイン語が飛び交います(笑)。

その分心細い時もありますが、日本にいたら出会えなかったような様々な国の友達ができ、一緒の時を過ごせることはとても特別なことだとも感じます。

色々な文化の中で育ち、年齢や目的も違いますが、話していると共感できることも多々あって嬉しいです。

どうしても挫けそうな時には、数少ない日本人の友達に話を聞いてもらうことでも、励みなっています。

私にとって、友達は留学生活の励みとなっています。もちろん、家族や日本に住む友人にもいつも助けられています。


※以下、英語でブログを書いてみました!↓

I've been in Montreal for 2 months.
In the Beginner 1 class, I got a perfect score on my result and my classmates celebrated me when I got it.Then, I was really happy.
In the Beginner 2 class, there were some friends from beginner1, and I felt like we have been more friendly each other than before.
In montreal YMCA, there are few japanese students.
Sometimes I feel lonely, but it is really special experience for me to spend time with the classmates who from all over the world. Although we have a different culture, different ages ,a different purposes,we sometimes can really empathize with each other.
However, when I feel like my heart is going to give up,I talk to one of my few Japanese friends. Then I feel better.

My friends always help me while studying abroad.
Of course my family and my friends who are in Japan too.
Thank you!



2019年7月14日日曜日

【湘南とつかYMCA】Language Day Camp ①

横浜YMCAでは、カナダモントリオールYMCAへ留学生を派遣しています。
夏休みだけの特別プログラムLanguage Campに2名の高校生が出発しました。



モントリオールでは、現地家庭でホームステイしながら
YMCAの語学プログラムLanguage Day Campに参加。
Language Day Campでは、世界各国から集まった仲間たちと一緒に
スポーツなどのアクティビティを楽しみながら英語を学習します。

これから約3週間わくわくドキドキの留学生活スタートです!

モントリオールYMCA語学学校のツイッターはこちら

2019年7月10日水曜日

へいわって?

せんそうをしない。
ばくだんなんかおとさない。
いえやまちをはかいしない。
おなかがすいたら
だれでもごはんがたべられる。
いやなことはいやだって
ひとりでもいけんがいえる。
あさまでぐっすりねむれる。
おもいっきりあそべる
(中略)
へいわってぼくがうまれて
よかったっていうこと。
きみがうまれて
よかったっていうこと。
そしてね、きみとぼくは
ともだちになれるってこと。
(絵本作家 浜田桂子)


浜田さんは、日本、韓国、中国の絵本作家に、平和の絵本を共に創ろうと考え、まず韓国に呼びかけた。 当初の反応は「企画は、素晴らしいが、表面的な平和を言うのであれば、意味がない」と厳しい表情だったという。

ところが、ソウルを訪ね、日本軍の韓国への加害の歴史を共に学ぶ機会を持つと表情も和らぎ、前向きになり、数年後に、中国の絵本作家も交えて南京で会議を持った。絵本の案を発表し、プロジェクトが実現できるかもという高揚感もあり、ホテルの一室に集まり、互いに歌を歌ったり、絵本と子どもへの思いを交換し、国を超えた友情を深め、翌日は涙の別れとなった。

これを機に、浜田さんの絵本案に関しても率直に意見が飛び交い、葛藤の日々を超えてできた絵本が『へいわってどんなこと』だ。時間をかけて加害と被害の両方から見渡し、子どもたちに平和を伝える思いを自ら実感する中で誕生した絵本となっている。

互いに意見を言い合える、友だちになれることは絵本作家の体感したことである。日々の営みの中で生まれて良かったと言える平和を創っていきたい。

(横浜YMCA総主事 田口 努)