2021年6月30日水曜日

2021年度第1回青少年指導者育成基金委員会開催のご報告

625日にオンラインにて青少年指導者育成基金委員会が開催されました。

青少年育成基金とは、ユースリーダーを始めとした青少年育成のために用いられる基金で、各種のトレーニングや、研修等の費用補助などを行っています。

今回の委員会では、前年度の会計報告や、今年度の計画について話し合われました。

基金拡充のためホームページを作成し、ページ上で決済ができるシステムの導入も計画されました。


また、併せてリーフレットも作成し、みなさまにご案内できるように準備を進めてまいります。

完成の際は改めてお知らせしますのでぜひご協力ください。

よろしくお願いいたします。


(青少年指導者育成基金委員会事務局 浅沼)

健康教育部夏季スタッフトレーニング実施のご報告

 横浜YMCA健康教育部では夏を目前に安全管理、感染予防対策、幼児・小児の心肺蘇生法の座学を横浜中央YMCA横浜北YMCA川崎YMCA横須賀YMCA厚木YMCAに分散して研修を行いました。
プールでの救助法

感染予防対策として、岩室紳也先生の動画の視聴や幼児・小児の心肺蘇生法としてYMCAいずみ保育園YMCA東とつか保育園看護師のお二人から人工呼吸の重要性をバックバルブマスクでの救助法など具体的に学ぶことも出来ました。


午後は、プールで水上安全法、実際のクラスで様々な想定でシミュレーションを行い、事故防止と安全管理について再確認をしました。また、リーダー(指導者)ひとり一人のスキルアップや泳力タイム測定も実施しました。

プールサイドへ引き上げ法




夏休みは楽しくYMCAにみんなが来れるようにリーダー一同準備をして待っています!

夏休み短期講習会はこちら
感染予防対策はこちら
横浜YMCA健康教育部スタッフ一同

2021年6月25日金曜日

グローバルセミナー「タイ・バンコクYMCAパヤオセンターの活動 パヤオクラフトと人身売買防止」のご報告

6月12日にオンライン・グローバルセミナー「タイ・バンコクYMCAパヤオセンターの活動 パヤオクラフトと人身売買防止」(横浜YMCA国際事業委員会主催)を開催し、国内外から約85名の参加がありました。

講師は、タイにおける人身売買問題の研究と支援活動に長く携わってきた齋藤百合子さんです。

齋藤さんが出会った一人のタイ人女性のライフヒストリーから、なぜ少女は性産業に身を置くことになり、どのような経緯で人身売買に巻き込まれていったか、日本に連れてこられた後はどんな生活を送り、彼女の人生にどんな影響があって、どのように生涯を閉じたのか―。 

日本で生活しているとなかなか身近に感じることのない人身売買の問題について、タイにおける社会的・歴史的背景、日本との関わりについて学ぶひとときとなりました。

また、バンコクYMCAパヤオセンターの働きについて、横浜YMCAではおなじみのパヤオクラフトを通して、その製作に携わっている子どもたちや村の女性たちのこと、またその背景にある社会課題についてレクチャーの後、質疑応答を行いました。

セミナー終盤にはタイ・パヤオセンター所長のノイさんをはじめ、子どもたちと参加者がオンラインでつながり、コロナ禍におけるパヤオセンターの子どもたちと交流のひとときとなりました。

(参加者感想)
・斎藤先生が、タイの子どもたちを本当に親身に考えて行動されていることが伝わってきました。子どもたちの映像も見ることができ、私にとってもパヤオセンターが身近な存在になりました。パヤオグッズなどを販売する時に皆さんのことを思い浮かべることができるので、力になると思います。ありがとうございました。

・パヤオクラフトについてわからなかったこともあるので、セミナーに参加できてより身近にパヤオクラフトを感じる事ができました。人身売買についての詳細や、体験談を聞き、胸が痛むと同時に貴重なお話が伺える機会をいただいて感謝しています。

・人身売買に関する斉藤先生の具体的、明瞭な説明に改めてよく理解できました。特に最近は、ネットなどにより、手口が巧妙になっていることに、他国の出来事ではなく、身近な何処にでも起きる事を認識させられました。パヤオセンターについては、ノイさんの変わらない元気なお顔と、子どもたちの様子がリアルに見られて、こちらも元気をいただきました。

・パヤオクラフトは、刺繍がほんとに素敵で沢山愛用しております。パヤオセンターが作られた背景、人身売買のお話にはショックを受けましたが、お聞きする事ができ良かったです。1人でも多くの子供たちの未来が輝くものとなるよう、力になることができたら嬉しいです。

☆横浜YMCAとバンコクYMCAの協働プロジェクト「プロジェクト・ア・チャイルド」は1994年に始まり、これまで人身売買の危機に直面する子どもたちへの教育支援、職業訓練等を行ってきた。また、パヤオセンターはタイやメコン流域における人身売買対策において、地域・県・国レベルでの多分野ネットワークのもと、人身売買や商業的性的搾取から子どもや女性を守る働きの推進役を担っている。

国際・地域事業 柳原絵里子)

2021年度 横浜YMCA SDGsタスク 学習会のご報告

2021年度6月22日 横浜YMCA常議員 田中廣喜さんを招いてSDGsについて学びの機会を持ちました。

田中廣喜さんと横浜YMCAのつながりは学生時代に厚木YMCAで水泳リーダー、野外・スキー、国際関連など幅広い活動をされたことからです。現在はNHKに勤務され、プロデューサーとして活躍されています。また、横浜YMCAを常議員としてサポートしてくださっています。

田中さんからは「YMCA活動のすべてがSDGsにつながるものである。しかし、それらをどのように伝えていくのか。どのように見える化していくのか。そこがポイントだと思う」という意見をいただきました。

これは、他の企業や団体も同様で、活動をどんなターゲットにどのように伝えるか?明確にしていくことで、より深まるのでは?と提案もいただきました。そして、引き続き継続してご協力いただく約束をいただきました。

昨年の取り組みや今後の施設での取り組みを共有して、どのように「見える化」するか。どのように伝えるか。(表現の難しさ)が重要だということを改めて考える機会になりました。

そして、様々な事業でYMCAに関わる参加者、会員、園児、利用者、すべての人に「小さな気づき」を与えられると良いと思います。しかし、一方で正しさの押し売り、強要にならないように注意が必要だということも再確認しました。

すべての人が他人事ではなく、自分事としてとらえられるか?が重要です。私たちの活動は、小さなものですが、コツコツ継続して活動していきたいと思います。

(横浜YMCA SDGs タスク)



2021年6月24日木曜日

第1回横浜YMCAクリスマス実行委員会のご報告

毎年、12月に開催される「横浜YMCAクリスマス」に向けて、職員のタスクチームによる実行委員会が始動しました。

今年度初めの実行委員会でしたので、会員事業委員会及び「横浜YMCAクリスマス」についての確認、昨年度の内容の共有と今年度の方向性などについて意見交換を致しました。

昨年はコロナ禍にあり、オンラインにて実施した


今年度も「クリスマスの喜びを横浜YMCAに関わる皆さんと分かち合う」取り組みを行っていきます。

(横浜YMCAクリスマス実行委員会 加藤)

2021年6月23日水曜日

安全週間タスクミーティング実施のご報告

横浜YMCAでは毎年7月1日~7日を安全週間として、研修、避難訓練、安全点検などを全拠点で行っています。

今年も、安全週間に向けてのタスクミーティングを開催いたしました。今年は7月1日に「過去の事例から気象災害に備える」をテーマに全体職員研修を実施予定です。



(安全週間タスク 大塚 英彦)

2021年6月21日月曜日

第1回国際と平和のタスクミーティングのご報告

 611日、2021年度の国際と平和の取り組みを進めていくために、第1回国際と平和のタスクミーティングを開催しました。

今年度もYMCAの各事業・各拠点において、世界につながるYMCAを実感していただけるよう、また平和な世界を作りだしていくべく取り組みを進めてまいります。


国際と平和の取り組みを進めていくキーワードは、Diversity, Inclusion and Global Standard.

耳慣れない言葉かもしれませんが、YMCAが大切にしている価値を伝えていくうえで、皆さまとともに考えていきたいテーマです。

会員の皆さま、地域の皆さまにわかりやすくお伝えできるよう、スタッフ一人ひとりの理解を深めていくために、タスクメンバー一同、心をひとつに取り組んでまいります。

横浜YMCA 折り鶴プロジェクト

平和の鳩

※昨年の平和の鳩の取り組みの様子はこちら↓

(国際・地域 柳原)



2021年度健康経営タスク WEB会議のご報告

 横浜YMCAでは、「健康経営」として、働くスタッフの健康づくりについていろいろな情報を発信しています。

今年度も健康経営タスクがスタートしました。新しいメンバーを迎え「20.30代の働き方サポート」をテーマに、自分自身を追い込んでいかないための予防(心と体の整え方)、自己防衛の普及啓発を行っていきます。

(健康経営タスクメンバー)

2021年6月17日木曜日

横浜YMCAユースリーダーシップ開発事業委員会報告

横浜YMCAでは、若い指導者たちのリーダーシップを開発していくための活動を支援するための「ユースリーダーシップ開発事業委員会(YLDC)」があります。
6月15日(火)に2021年度第1回目の委員会を開催し、今年度の計画や役割分担について確認を行いました。




横浜YMCAの幅広い事業展開の中で、そこで活躍するユースリーダーたちをはじめ、将来を担う若い世代の青年が、YMCAを通じて持てる力を発揮できるよう、環境を整えて様々な計画を立てていきたいと考えています。

コロナ禍において活動の場が制限されたり、対面での学びが少なくなっている現在において、同じ世代の仲間とつながるイベントをはじめ、世代を超えた交流を図れるよう、1年間活動してまいります。

(ユースリーダーシップ開発事業委員会 藤澤幸隆)

2021年6月11日金曜日

国際・地域協力募金委員会 オリエンテーション報告

2021年6月4日(金)、2021年度国際・地域協力募金委員会オリエンテーションをオンラインで開催し、41名のスタッフが参加しました。



2021年度の募金活動における推進役を担っていくスタッフが集まり、委員の役割について確認しました。

また、2020年の国際・地域協力募金の報告、そして皆さまから寄せられた募金がどのように活用されるかについても共有いたしました。

昨年はコロナ禍でバザーや街頭募金といった従来の募金活動ができませんでしたが、それでも様々な工夫を凝らして募金活動を展開してきました。

募金をお寄せいただきました皆さまに、心より感謝いたします。

2021年度も、新たな試みによって、支援を必要としている人びとに笑顔と温かい心を届ける募金活動を続けていきます。

(国際・地域事業 柳原)



2021年6月10日木曜日

マジックワード

「望ましい行動をとれるよう人を後押しするアプローチ」=ナッジ(nudge)を、最近よく見聞きするようになった。レジ前に並んでいる足の形のマークもそのひとつらしい。富士山YMCAのトイレには10年前からあった。スリッパをそろえましょう、次の人のために並べましょうといった強制・指示でもなく、ただ床にスリッパの形をした枠線が書いてあり、おおむねその通りに揃っている。

直接言葉として働きかけるものに「マジックワード」がある。子どもたちの「できた!」「すごい!」に導くリーダーたちのさりげない言葉がけや、心からの応援などの「ホワイトマジックワード」、一方、とても意味がありそうだが、よく考えると分からなくなる思考停止を招く言葉を「ブラック…」に区分するそうだ。唱えるだけで何かを「やった」という雰囲気になるが、実際はうまく問題解決できない「ブラック…」は組織や会議で気を付けなければならないとされる表現である。

YMCAのキャンプでは、リーダーたちのトレーニングで得た知識や培った経験による思いの詰まった、それでいてさりげない言葉がけや行動によって、気づきや意思決定のきっかけになることがある。子どもたちがグループで自分たちなりの答えにたどり着くことを優先し、そしてその決定を全力で支援する。「ナッジ」と「ホワイト…」が詰まったキャンプでは、お互いに影響し合い、成長する密度の濃い時間を過ごす魅力がある。今夏もあらゆる対策を講じキャンプの準備を始めている。子どもたちが外に出て、仲間とともに成長するキャンプが待ち遠しい。

〔参考〕『その言葉だと何も言っていないのと同じです!』吉岡友治(日本実業出版社)

(横浜YMCA総主事 佐竹博)

2021年6月9日水曜日

2021年度全国YMCAインターナショナル・チャリティーラン担当者会 報告


 今年度も横浜YMCAインターナショナル・チャリティーランを開催するにあたり、全国YMCA(北海道・仙台・東京・広島・名古屋・埼玉・大阪・奈良・千葉・山梨・京都・滋賀・鹿児島・盛岡・京都・横浜)のインターナショナル・チャリティーラン担当者会が実施されました。

例年、みなとみらいにある臨港パークで実施している横浜YMCAインターナショナル・チャリティーランですが、昨年度は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、11月14日~30日を開催期間とし、バーチャルランを実施いたしました。

全国各地にあるYMCAも例年インターナショナル・チャリティーランを実施していますが、バーチャルランとして実施するところや中止となるYMCAもありました。今年度も新型コロナウイルスの感染拡大の終息が予想できない中、実施できるよう、安全を考慮した開催に向けて担当者会で意見を出し合いました。

2020年度の事例報告として、東京YMCA・埼玉YMCA・名古屋YMCAの担当者方から貴重なお話をいただきました。アプリを取り入れて実施していたり、対面での実施とオンラインでの実施を併用していたり、今年度の実施に向けて良い情報を得ることができました。


今年度の横浜YMCAインターナショナル・チャリティーランはどうなるでしょうか、、、
詳細が決まり次第、ホームページ・ブログ等でお知らせいたしますのでご確認ください。

みなさんで楽しいチャリティーランにしましょう。お楽しみに!


(インターナショナル・チャリティーラン タスクメンバー 山中 実子)


2021年6月8日火曜日

2021年度 横浜YMCA SDGsミーティング報告

2021年6月8日、今年度の第一回目タスクミーティングが行われました。

昨年からタスクが立ち上がり、YMCAとしてできるSDGsは何か?YMCAで働くスタッフに対するSDGsの理解を深められるか?様々な取り組みを始めてきました。

YMCAの活動は、多くの事業でさまざまな活動をしているので、各地で行われている活動を見直してみるとSDGsに関連していることがたくさんあります。

今後は、事業間の協働を推進して、企業や地域団体と連携してパートナーシップを高めていきたいと思います。

HP、SNSにも活動報告を随時していきますので、皆さん楽しみにしていてください。

横浜YMCA SDGsの取り組みはこちらをご覧ください。

https://www.yokohamaymca.org/ymca_sdgs/

(横浜YMCA SDGsタスク 瀬戸 俊孝) 

【健康教育事業】ワイズカップサッカー大会実施報告⚽

⚽ワイズカップサッカー大会実施報告⚽
 YMCAの創立記念日(1844年6月6日イギリスロンドン)に「ワイズカップサッカー大会」が開催されました。今回は、鎌倉ワイズメンズクラブ・横浜とつかワイズメンズクラブのご協力の下、コロナ禍で試合の機会が激減している子どもたちのために開かれた大会となりました。(ワイズメンズクラブについての詳細は、下部をご参照願います)

 雨交じりの試合となりましたが、試合ができる子どもたちは元気いっぱいです。芝生のグラウンドを気持ちよく走り抜けていました。(雨天だったため、雨で濡れて息苦しくなることを考慮し、試合中のみマスクを外し実施しました。)
 

 中止も頭によぎりましたが、気温も高く、天気も回復傾向ということもあり決行しました。このように水しぶきも飛ぶくらいの雨でしたが、なかなかできない体験です~とってもよい経験になりました。
 感染症対策として「ソーシャルディスタンスを保ち、声を出しての応援は控える」「こまめな手指消毒」「原則的にはマスク着用」などをご依頼しました。保護者の皆様やワイズメンズクラブの皆様のあたたかい拍手の応援が子どもたちを励ましてくれました。


 また、サッカークラスでは、社会課題の取り組みなどについても話したり、取り組みを推進しております。JFAグラスルーツ推進協働パートナーとして「社会課題への取り組み」に登録しています。(その他に「補欠ゼロ」も登録)

 今回は「SDGs×YMCA」について、子どもたちだけではなく、保護者の皆様ともご一緒に考える機会をいただきました。大会では「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「平和と公正をすべての人に」「パートナーシップで目標達成を」この目標を意識して行われました。

 今回は、参加賞として「お子様向けの冊子」「SDGsピンバッチ」「ラベル無し飲料」をプレゼントしました。学校やクラスでも聞いたことのあるSDGs「バッチを目立つところにつけよう!」と笑顔でお話してくれました。一人ひとりが取り組めば、みんながつながりますね~持続可能な社会を目指していきましょう!

 足元の悪く不安定な天候の中、ご参加いただいた皆様、当日はボランティアのご参加もいただいたワイズメンズクラブの皆様、本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。
各YMCAのご報告もご参照願います。鎌倉YMCAblog① blog② 湘南とつかYMCAblog
湘南とつかYMCA高橋・瀬戸 鎌倉YMCA三上

【ワイズメンズクラブとは…】
1922年米国オハイオのトレドYMCAで、YMCAの青少年活動を支援する社会人クラブとして始まったのが、ワイズメンズクラブの始まりです。当時、米国ではランチョンクラブ(昼食を共にする社会人の集まり)のメンバーを中心に、社会貢献を目的とするクラブが次々に生まれていました。現在のロータリークラブやライオンズクラブもその流れです。 

 YMCAをサポートするこの社会人クラブは米国からカナダに広がり、やがて世界各地にクラブが結成されていきました。1922年には「ワイズメンズクラブ国際協会」も設立されました。日本には、1928年に大阪クラブが設立され、その後神戸、横浜、東京など大都市に結成されていきました。神奈川県内でも、続々とワイズメンズクラブが設立されそれぞれの地域のYMCAと連携しながら活発な活動を展開しています。 
 お問い合わせはなどは、鎌倉ワイズメンズクラブ(鎌倉YMCA0467-24-7859)、横浜とつかワイズメンズクラブ(湘南とつかYMCA045-864-4768)までお願いいたします。

鎌倉ワイズメンズクラブ池田会長・横浜とつかワイズメンズクラブ吉原会長

2021年6月5日土曜日

2021年度YMCA記念日実行委員会 報告

 毎年、横浜YMCAの全職員が、YMCA創立者ジョージ・ウイリアムズの生誕(1011日)と横浜YMCA創立記念日(1018日)を覚え、YMCA理解を深める研修として「YMCA記念日」を行っています。

 

その準備のための職員タスクチームによる実行委員会がスタートしました。今年度もミーティングは、各拠点からオンラインにて行いました。

第1回目の委員会では、YMCA記念日の目標やスケジュールの確認、今年度のテーマ設定について意見交換しました。



 事前アンケートをもとに、1人1人、興味関心のあること、YMCA職員が学べたらよいことなどについて意見を出し合いました。職員からは、SDGsについて、コロナ禍の長期化について、ワークライフバランスについて等、様々な意見がでました。

 

YMCAが現在の地域・社会の中でなすべきことを学び、職員一人一人がその推進者となっていけるようYMCA記念日の当日へ向けて準備を進めていきます。

 

今後、毎月の委員会報告を月替わりでタスクの職員が発信いたします。

 

第1回目の報告は YMCA記念日実行委員 益 聡(大和YMCA)でした。


(YMCA記念日実行委員 益 聡)

2021年6月4日金曜日

横浜YMCA「第1回YMCA会員大会実行委員会」報告

毎年、211()に開催される「YMCA会員大会」に向けて、職員のタスクチームによる実行委員会が始動しました。

今年度初めの実行委員会でしたので、YMCA大会の目標の確認、昨年度の内容の共有と今年度のテーマ設定について意見交換を致しました。

今年度も「平和についての学びを深める」取り組みを行っていきます。

 

 YMCA大会実行委員 安田