1995年1月17日、淡路島北部を震源にマグニチュード7.3の地震が発生し、兵庫県南部を中心に壊滅的な被害をもたらした阪神・淡路大震災は、死者・行方不明者6,434人、負傷者43,792人、避難者は30万人(消防庁)を超えました。
横浜YMCAでは、地震翌日に阪神大震災対策本部を設置し、1月18日から募金活動を開始したほか、神戸YMCAや日本YMCA同盟との連携により西宮YMCAへの職員派遣、ボランティアの派遣、文具支援などを行いました。横浜YMCAでは、2月に学生や社会人など17人を第1回として派遣し、YMCA六甲研修センターに宿泊し、全国YMCAからの120人とともに神戸市長田区、西宮市、芦屋市などで支援に当たりました。また現地からの依頼を受け、芦屋市の小学校の避難所を3月まで主体となって運営すべく2グループ計13人を派遣しました。
その後は、全国YMCAが主管となり、建設されたボランティアハウスを利用しボランティアを5泊6日の単位で1回40人を25期にわたり派遣を続けるなど、人びとの直接的なニーズに寄り添う働きを行い、市民や行政から厚い信頼を寄せられました。
