8月7日、YMCAとつか乳児保育園を訪問し、ウクライナユーススタッフが子どもたちと保護者と交流しました。
その後、参加者の皆さんとの距離を縮めるため、ウクライナの昔話「大きなかぶ」(ウクライナ語版)を紹介しました。おじいさんが大きなかぶを育て、それを土から抜くために、おばあさん、孫、犬、猫、そして小さなねずみまで、家族みんなで力を合わせるというお話です。
この物語には、「みんなで力を合わせれば、一人ひとりの力は小さくても大きな力になり、目標を達成することができる」というメッセージがあります。この考え方は、現在の厳しい状況の中で、私たちウクライナ人にとって特に心に響くものです。
保育園のみなさんが必要な材料をすべて用意してくださり、子どもたちが調理の過程を見られるように透明な鍋も用意してくださいました。子どもたちは鍋の周りに集まり、興味津々な様子で、楽しそうに調理の様子を見ていました。
遊びの時間になると、ウクライナの歌遊び「カメの歌」を一緒に歌いました。音楽に合わせて体を動かしました。
その後は、子どもたちと一緒におもちゃで遊んだり、屋上に上がって水遊びにも参加したりしました。子どもたちは絵の具を使って、水や床、大きな段ボールのキャンバスなどを自由に色付けしていました。足と手を使って、思い思いの絵を描いていました。
子どもたちがこれほど自由に自分を表現し、遊ぶことのできる環境と、そこから生まれる創造的な雰囲気を見ることができ、とても印象的でした。
昼食には、みんなでボルシチをいただきました。子どもたちは自分の好きな食べ物を教えてくれました。
私たちは一日を通して、楽しく交流しながらお互いをより深く知り、新しいことを学び、一緒においしい食事を楽しむことができました。ありがとうございました。
(ウクライナユーススタッフ)

