2026年8月31日月曜日

2026広島YMCAインターナショナルユースピースセミナー

 2026年8月5日(水)~8月9日(日)、4泊5日で広島YMCAのInternational Youth Peace Seminar2026に参加しました。

横浜YMCAからは専門学校生6名と引率1名が参加し、全体では40名前後の参加者がいました。日本からは、東京YMCA、横浜YMCA、大阪YMCA、広島YMCAからメンバーと引率者のほかに個人参加のユースも参加し、海外のYMCAからは、インド、ドイツ、台南からも参加者がいました。

今年のテーマは、「Dive in -Different Views,One World- 知る、考える、聴く、行動する、伝えるを繋いであなたの星座をつくろう」です。それぞれ異なる背景や価値観、経験を持ち、世界の見え方も一人ひとり違いますが、私たちは同じ一つの世界を共に生きているという思いを込めています。

以下、活動の様子です。


<8月6日平和記念式典への参列> 














<千羽鶴の献納> ※ウクライナ・オデーサYMCAから送られた折り鶴を献納しました。















<灯ろう流し> 




<グループワーク> 




<宮島観光> 
















<フェアウェルパーティー> 










戦争が決して許されるものではないこと、そして戦争によって多くの人々の命や生活が奪われたことを、私たちは理解しているつもりでした。しかし、今回のセミナーを通して、「知っている」ことと「自分自身が考え、次の行動につなげる」ことは違うのだと感じました。

模擬国連などのプログラムを通して、戦争が起こる原因は何なのか、異なる立場の人々とどのように対話すればよいのか、そして平和を実現するために私たち一人ひとりに何ができるかを考えることができました。


最後に、参加者の感想を抜粋して紹介します。

「一番大切なことは、“その人が平和なら世界は平和になる。”ということです。だから平和とは遠くの出来事ではありません。私たち一人ひとりが小さなことから優しく助け合って生活することが、本当の平和につながります。


平和の意味を理解できただけでなく、私の価値観や考え方も大きく変わりました。生きていること自体がより意味深く思えるようになり、周りにいる人々をより大切に思い、尊重できるようになりました。」


「大きなことをすることだけが平和のための行動ではなく、相手の気持ちを考えること、相手の話を聞くこと、違いを受け入れること、困っている人がいたら助けることなど、普段の生活の中にできることがたくさんあると思います。 」


相手のことを知ろうとすることが平和につながるのだと思いました。」


平和は遠い場所にある特 別なものではなく、目の前にいる人を大切にすることから始まるのだと感じました。」


「過去の出来事を「覚える」こと。そして、その記憶を次の世代へ「伝える」こと。さらに、平和を「導く」ために、自分自身が何をすることができるのかを考えること。今回の広島での5日間は、その大切さを深く考える貴重な機会となりました。


豊富なプログラムを通して、参加者一人ひとりが平和について考え、学ぶ貴重な機会となりました。主催された広島YMCA、そして企画から運営まで尽力してくださった広島YMCA国際ユースリーダーの皆さまに、心より感謝申し上げます。



〈2026年広島YPS 引率〉