5月30日に、2026年度横浜YMCA会員総会が湘南とつかYMCAホールの会場とライブ配信にて行われました。
開会礼拝後に、総会準備委員会委員長後藤美紀氏より開会のあいさつがあった後、黄崇子議長、中村敦副議長により議案が進行されました。議事は、2025年度事業・会計報告、2026年度の活動方針計画と予算について、佐竹博横浜YMCA総主事から報告と説明がありました。また、常議員の選出と退任常議員への感謝と紹介がありました。
特別プログラムでは3人のユースが「第4回三都市YMCAユースキャンプ」の活動報告を行いました。今回は横浜YMCAがホストとなり開催された三都市YMCA会議に合わせ、「ユースのメンタルヘルス」をテーマに、現代の若者が抱える心の課題について学び、共に考える取り組みが紹介されました。集まった上海・光州・横浜の三都市YMCAのユースたちが社会課題に向き合い、主体的に取り組みを続けていくことが報告されました。
続く会員表彰では、優れたリーダーシップを発揮し、プログラムの発展に貢献し、自らの働きを通して広く社会にYMCAの願いを表した者として推薦された25人のユースリーダー(指導者)が、「奉仕賞」として表彰されました。受賞者を代表して、金沢八景YMCAの体操などを担当する鈴木周兵さんがこれまでの活動を振り返り、誰かのために行動することが結果的に自分たちの成長にもつながったとYMCA活動の魅力を語りました。また、活動を通じて一歩踏み出す勇気を学んだことや、仲間や子どもたちの笑顔から「奉仕とはお互いを支え合うこと」なのだと気づかされたこと、多様な価値観に触れて視野が大きく広がったことなどを話し、リーダー活動を通して多くの人に支えられたことへの感謝の言葉を語りました。
なお、議事は、会場とオンラインによる決議により議案がすべて承認されたことが、黄議長より報告されました。閉会礼拝が行われた後、工藤誠一理事長が会員総会に関わったすべての人に感謝の言葉を述べました。続いて佐竹博総主事より感謝のあいさつがあり、会員の皆さまとともに「YMCAの良さについて他者へ伝えられるよう努め、ともに豊かな社会を築いていきましょう」と述べました。
会場では、タイの子どもたちの支援につながるパヤオクラフト販売も行われました。
会員総会を通して、会員の皆さまとともに、2025年度の活動を振り返り、2026年度も使命実現のために、VISION2034第2期中期計画に沿って地域や社会に必要とされる横浜YMCAの歩みを進めていくことを確認しました。
会員総会にご参加いただいた皆さまに心から感謝いたします。
※YMCAでは18歳以上35歳未満をユースとしています。
本部事務局