2019年5月28日火曜日

横浜YMCA国際プログラム活動報告会~カンボジア・ミャンマー・タイ~

2019年5月25日(土)14:30~16:00に「横浜YMCA国際プログラム活動報告会~カンボジア・ミャンマー・タイ~」を湘南とつかYMCA502教室で行いました。横浜YMCAが国際・地域協力募金の支援により実施している国際プロジェクトの実施報告会で、各プロジェクトの詳細や各地の実際の様子を報告しました。


第1部は2019年2月18日~23日に実施された第3回カンボジアYMCAスタディツアー参加者が、カンボジアYMCAとシェリムアップYMCAチャイルドケアセンターの様子や交流活動について報告しました。チャイルドケアセンターでは、子どもたちとのサッカー交流やセンターに通う子どもの家庭訪問の他、清掃活動、机の製作が行われた様子が報告されました。今後は子どもたちが安全に遊べる園庭整備やセンターを支える人材育成について考えていく必要があるのではないかと伝えられました。



第2部は、2019年2月10日~17日に実施された第23回ミャンマー・ボランティアの旅参加者がミャンマーのタングーYMCAでの介護教育活動の実施報告を行いました。タングーYMCAで実施する高齢者向けリハビリ、介護技術指導、生活改善に向けた人材育成のための研修を支援しました。研修には約30名の参加者が地域から集まり、講義、介護予防体操、高齢者模擬体験などに大変熱心に参加していた様子が伝えられました。最後に参加した専門学校生から、「いずれは私が人々に伝えられるようになっていきたい」など、熱いメッセージが話されました。


第3部は2018年8月15日~25日に実施された第25回国際ボランティアinタイの報告会でした。国際ボランティアinタイはタイ北部にある人身取引から地域の子どもたちを守る保護シェルター・YMCAパヤオセンターを訪問しました。冒頭に引率の職員による概要報告の後、参加者の高校生が現地で体験したYMCAパヤオセンターの働き、センターでの子どもたちとの共同作業や交流活動、山岳民族村でのホームステイの様子について報告しました。報告会終了後はタイの民族的刺繍が施された民芸品・パヤオクラフトをPRしました。


報告会には多くの方の参加があり、横浜YMCAが各地で行う支援活動の具体的な様子についてお伝えすることができました。ご参加くださった皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

(国際・地域事業 白井美穂)

2019年5月27日月曜日

【湘南とつかYMCA】短期留学:8ヶ月間スタート

【湘南とつかYMCA】短期留学:8ヶ月間スタート

はじめまして。
モントリオール留学中です。

これから8ヶ月間、モントリオールYMCAの語学学校にて英語を勉強します。

到着日はホストファミリーの方に空港まで迎えに来てもらいました
事前にメールでやり取りしていればスムーズだと思います。

自分の英語力に不安がありましたが、
ホストファミリーの方は慣れているためこちらの拙い英語でも話しやすいです。

学校への行き方や地下鉄チケットの買い方、
銀行の場所、日本食のあるスーパーなど色々な場所に連れて行ってもらえ、
聞きたいことはその都度教えてもらえます。

また語学学校には親切なスタッフの方がいるため、
何かあればすぐ相談できると思います。

モントリオールはフランス語圏ですが現地の方は英語も話せるので日本人にメジャーな地域を避けたければ良い場所だと感じました。

モントリオールには沢山の自然や日本のような四季もあり、
綺麗な木々や野生のリス、異国情緒あふれる街並みが見られ、歩いているだけで興味が湧くものが沢山あります。

留学は、英語の習得以外にも海外での生活という貴重な経験を得られるものだと思います。留学を通して、様々な文化、習慣、世界中の人々と少しでも多く関わることができたら嬉しいです。




2019年5月10日金曜日

共に命輝くとき

老人と子どもとは
不思議な親近性をもっている。
子どもはあちらの世界から
来たばかりだし、
老人はもうすぐあちらに
行くことになっている。
両者ともあちらの世界に
近い点が共通なのである。
青年や壮年がこちらの世界の
ことで忙しくしているとき、
老人と子どもは不思議な
親近性によって結ばれ、
お互いを、かばいあったり、
共感し合ったりする。(中略)
老人と子どもは正反対である
ことも事実である。
反対の部分と共通の部分と、
これが作用し合って、
老人と子どもの間に
興味のある交流が
生まれてくるのである。
(『子どもの宇宙』岩波新書・河合隼雄著)


河合さんは、大人は「量的世界観」の時間の流れに生きており、子どもと老人は「質的世界観」の時間の流れに生きている点で共通している。人間は、量的世界と質的世界のバランスをとり生きているが、現代社会は量的世界の価値観が強くなりすぎ生きづらくなっていると指摘する。

4月1日に、大和YMCAライフサポートセンター内に大和YMCA保育園が開園した。

保育園児の0歳から、高齢者のデイサービスにおられる101歳までの生涯を支えるライフサポートセンターとなった。高齢者中心だった施設に、毎日、乳幼児の親子が通い、1日中、乳幼児の声が響き、デイサービス利用の方の笑顔と喜びの時が増え、子どもたちのためにお手玉でも作ろうという声も上がり、張り合いが増えてきたようだ。自然に園児と高齢者が握手する姿も見られ、互いに笑顔が広がる。ゆったりとした時間がとても良い豊かな時となっている。

(横浜YMCA総主事 田口 努)

2019年4月25日木曜日

〜水難事故0を目指して〜

水難事故軽減のために、38日間のクラウドファンディングプロジェクトを始めています。
https://readyfor.jp/projects/wscyokohamaymca

横浜YMCAや全国のYMCAでは毎年6月~9月の特に水難事故が発生しやすい期間にウォーターセーフティーキャンペーンを実施しております。

これまでの活動が認められ、多くの学校で対外指導や、ウォーターセーフティーハンドブックの配布を行うことができるようになりました。

しかしその半面、人件費、ハンドブック・ポスターの配布数(無料配布)も増えてきており、これ以上活動の幅を広げることが大変難しい状況となっております。

そこで活動を広げること、そしてこの活動を維持していく為にクラウドファンディングの挑戦を決意しました。

これまで対外指導人件費、ハンドブック・ポスター制作費をYMCAが負担しこの活動を維持してまいりました。2018年度は依頼校が増えたこと、そして印刷費の高騰により総額で100万円以上の費用が掛かり、このままの状況では活動を広げることも疎か、活動を維持していくことも難しくなってきております。

しかし昨年も日本は、水難事故で命を落としている方が782名(2018年)もいます。水難事故を減らしていく為にもこの活動を終わらせてはいけないと考えています。

皆さまに活動を理解していただき、支援を頂ければ活動を維持・拡張していくことが可能です。

水難事故0を目指すために、ウォーターセーフティーキャンペーンに必要な費用50万円を募ります。

締切:5月31日(金)23:00
目標金額:50万円
用途:対外指導人件費、ハンドブック・ポスター制作費
サイト: https://readyfor.jp/projects/wscyokohamaymca

また、サイトを周りの方へご紹介ください。
どうかご支援の程よろしくお願い致します。

3法人が「かながわSDGsパートナー」として認定されました

かながわSDGsパートナー発足第1期の募集が行われ、横浜YMCAは公益財団法人、学校法人、社会福祉法人が認定されました。

「かながわSDGsパートナー」とは、神奈川県がSDGsの推進に資する事業を展開している企業として登録し、登録企業の取組事例を広く発信し、SDGsへの貢献や社会への貢献をアピールするとともに、登録企業と県が連携してSDGsの普及啓発活動を行うことで、県内企業におけるSDGsの取組の裾野を広げることを目的として始まった制度です。

①経済・社会・環境の三側面すべてに関わる取組を実施していること。②SDGsに取り組んでいることを、ホームページや各種レポートで公表していること。③かながわSDGsパートナーとして、県とともにSDGsの普及啓発に取り組むこと、の3つの側面で認定のための審査が行われました。

横浜YMCAでは、各法人で実施している事業からプログラムを選びました。また、YMCAがSDGsにとりくむのは、現代の社会の課題に取り組むだけでなく、将来の社会も見据えた教育としての側面が大きいこともアピールしました。

子どもたちや学生たちといった未来の社会の担い手にSDGsの取り組みを伝えることは、自ら意識して行動や考えに活かしてほしいとの思いがあることも強調しました。

認定期間は2年間で第1期認定は49社・団体でした。この中にYMCAは3法人の認定を得ることができました。これからも社会に一員として、神奈川県におけるSDGs推進を担う「かながわSDGsパートナー」の一員として、SDGsの推進と普及に努めてまいります。


 

【横浜YMCA】ボランティア説明会に参加しました

 本日、横浜市立大学金沢八景キャンパスにおいて、学生の方向けボランティア活動紹介を実施しています。




 今日は、3回目の紹介デー。湘南とつかYMCAに引き続き、中央YMCAと金沢八景YMCAスタッフと共に活動紹介をしています。
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横浜中央YMCAウエルネススポーツクラブ
高田 沙実





2019年4月10日水曜日

やっほーの響き合い

小学生だ わっはっは
友だちだらけだ すごいだろ
あたらしい こと
どんどん おぼえ
こまっている 子は
どんどん たすけ
どんどん どんどん 前進だ
大人へむかって
明日へむかって
やっほー やっほー
地球は いいな わっはっは
風まで緑だ がんばるぞ
わからない こと
どんどん しらべ
まちがってる こと
どんどん なおし
どんどん どんどん 前進だ
宇宙へむかって
平和へむかって
やっほー やっほー
(作詞まど・みちお)


川崎市立稗原(ひえばら) 小学校の校歌だ。「ぞうさん」の歌で有名なまど・みちおさんの作詞だ。校名もその土地の風景もなく「どんどん、おぼえ、たすけ、しらべ、なおし、宇宙にむかって、平和にむかって 前進だ」は、斬新だが大切なことが詰まっている。

「小学生だ わっはっは、友だちだらけだ、すごいだろ」も本当にすごい歌詞だが、まどさん作詞の保育園、幼稚園の卒園ソングで人気の「一年生になったら」を聞くとなるほどと思う。卒園式で何度も聞いた「友だち百人できるかな」は、喜びにあふれた小学校の入学に期待し胸が膨らむ子どもたちの姿がある。

小学校に行っても幼児期の宇宙に向かうよう大きくなること、成長、前進することの喜びにあふれた生活により、小学校に行っても、生きる力をどんどん育んでほしい、という願いが込められているように思う。

「やっほー」と子どもたちの笑い声がやまびこのように反響し合う学校や地域社会となるよう努めていきたい。

(横浜YMCA総主事 田口 努)