3月31日に横浜市で生活するウクライナの皆さま48名が、25名のロータリーと皆さまと一緒に、富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジを訪れました。
国際ロータリー第2590地区では、ウクライナ支援の継続を活動として掲げており、日本で暮らすウクライナの人びとの支援として、今回のリフレッシュ企画を実施くださいました。
当日は3月と思えないほど暖かく、大きな富士山がくっきりと見えました。
富士山YMCAに集まったリーダーたちが準備してくれた、日本式のバーベキューや富士宮焼きそばをいただきました。特にマグロのテールステーキは焼き上がりを待ちきれないほどの人気でした。
おしゃべりを楽しむ人、散策する人、木陰で寝転ぶ人、凧揚げやフリスビーを楽しむ人、広い敷地のなかで、みんなが思い思いに時間を過ごしました。
「富士山を眺めながら、ウクライナの仲間たち、そしてたくさんの日本の人たちとの素晴らしい一日でした。ウクライナ情勢に関するストレスと、悪いニュースから、心と身体をリセットすることができました。」
雄大な富士山に見守られた穏やかなイースターとなりました。
ご支援くださった国際ロータリー第2590地区の皆様に、心より感謝申し上げます。