①キャンプに行ったらやってみたいこと
②今後YMCAでどんな活動をしていきたいか
③横浜YMCAの魅力とは?
という3テーマについて、司会・記録・
最初のうちは緊張もありなかなか意見が出てきませんでしたが、時間が経つにつれ少しずつ打ち解け、
最初のうちは緊張もありなかなか意見が出てきませんでしたが、時間が経つにつれ少しずつ打ち解け、
第53回 全国YMCAリーダー研修会実施報告
9月23日(金)〜25日(日)、第53回全国YMCAリーダー
今回の研修を迎えるにあたって、6月にオンラインで2日間のプログラムを開催、9月にも全4回
研修テーマは【LOVE〜みんなで「わ」をひろげろう〜】
講師として、社会学者である宮台真司氏、神戸YMCA・
講師のお二人からは「社会の枠組みにとらわれないように」
テーマの【LOVE~みんなで「わ」をひろげよう~】について「損得感情に左右されない感情」「
今回学んだことが知識としてだけでなく、それぞれの力となり、
2泊3日の研修は終了しましたが、11月3日に最後のまとめとし
最後に、今回研修会を企画・実施してくださった熊本YMCA・福岡YMCAの皆さん、一緒に3日間過ごした全国YMCAの皆さん、ご支援いただきました皆さんに心より感謝をいたします。
最終日バスに乗る前にまた、逢おうね! |
チアの演技を新体操のみんなも真剣に見て応援! |
新体操の中学生はロープの演技 |
新体操高校生はリボンの演技 |
終了証をリーダーからひとりづつに渡せました |
終了証の他にも3日間「思いやり」「誠実さ」「尊敬心」「責任感」 を行動でしめしすことが出来ました |
本日、2日目は本格的に練習開始!!
昨夜の大雨もだんだん曇り晴れになってきました。
今日は2日目です。プロのカメラマンが一日同行して練習風景や生活をたくさん撮影してくれました。
合宿演技の振り入れも大詰めです。演技2グループに分かれ、チームの目標を決めて、みんなで頑張ります!
9月16日に第3回YMCA記念日実行委員会が行われました。
YMCA記念日は、YMCA創立者ジョージ・ウイリアムズの生誕(10月11日)と横浜YMCA創立記念日(10月18日)を覚え、横浜YMCAスタッフ全員がYMCA理解を深める機会として、毎年開催しています。
第3回目のミーティングでは、当日の進行や役割について確認をしました。
今回は基調講演として、齋藤 保さん(株式会社イータウン代表)をお招きし、齋藤さんが運営されているコミュニティカフェの成り立ちや実践経験から得た地域で活動する魅力や意義についてお話をいただきます。
YMCAはいつの時代も地域や社会の課題解決に取り組んできました。YMCAが今後も積極的に地域の皆さまと連携して活動するために学びを深めます。
事前準備や当日の講演、講演後の分かち合いの時間を通して、VISION2034「10.地域におけるボジティブネットの創出」について、より一層、取り組んでいくヒントを得る機会とします。
YMCA記念日の当日へ向けて準備を進めていきます。
(YMCA記念日実行委員会)
9月13日に、第6回SDGsタスク全体ミーティングを実施しました。
SDGs委員会は、持続可能な社会の実現のために、横浜YMCA全体で、より積極的にSDGs達成につながる取り組みを進めていくことができるよう、タスクメンバー自身も学びを深めながら、アイデアを発信し、活動に取り組んでいます。
今回は現在取り組んでいる4つの事業について、担当スタッフから進捗状況の報告がなされ、全体で共有、話し合いの時を持ちました。
事業の一つである、アジア太平洋YMCA同盟とともに活動しているI am for Zero Waste(ゼロ・ウェイスト)キャンペーンでは、取り組みの一環として8月はマイボトルの使用でプラスチック消費の削減、9月は節電を呼びかけています。
横浜YMCAが地域や社会の課題に向き合い、持続可能な社会の実現、SDGs達成につながる活動を展開する中で、タスクの活動がスタッフの理解につながり、また、スタッフがより関心を持ってYMCAのプログラムの中で取り組むことを通して、YMCAに関わるすべての人が関心を持ち、行動することができると考えます。
タスクチームでは、地域活動に活かすことができるよう、今後も計画を立て取り組んでいきます。
(SDGsタスク委員会 金子 奈穂子)
第34回ユースボランティアリーダーズフォーラム事前研修報告
SDGsジュニアリーダー養成キャンプ 事前学習会「SDGs理解・SDGsキャンプ」
横浜YMCAは、学校法人桜美林学園と相互の資源を活用した連携協力を行うための連携協定を9月1日に締結しました。
この協定は相互の連携協力のもと、人的・知的資源の交流、活用を図り、相互に協力し活動の充実と発展に資することを目的としています。
協定に基づく連携事項は、①人材育成・教育 ②ボランティアの育成・活動 ③社会貢献事業への連携・協力 ④地域社会におけるスポーツ活動の活性化、健康増進 ⑤教育、研究、文化の発展を目的とした相互支援 ⑥多文化共生社会、持続可能な社会の実現に向けた取り組み ⑦子ども、青少年の健全育成と健康福祉の充実 ⑧高齢者、障がい者の支援 ⑨その他、相互に連携・協力が必要と認められることとなっています。
協定締結にあたり、桜美林学園の小池一夫理事長は「この度は、連携協定を締結することができうれしく思います。現在、横浜YMCAの保育事業を国際寮にて展開していただいていますが、具体的な協力事業を実施することができていませんでしたので、この協定を第一歩とし、更なる協力関係を築くことができればと思っています。また、幼稚園や、大学の健康福祉群には幼児教育のプログラムもありますので、教育分野での協力連携などもできたらと期待しています」と語りました。佐竹博横浜YYMCA総主事は、「今回の連携協定のお声かけをいただきましたことを大変光栄に思います。現在は、桜美林大学国際寮で保育園を運営させていただいておりますが、今回の連携協定では、福祉、幼児教育、老年学などのプログラムを持つ貴学と協働し、青少年育成など若い人たちを導いていくことができればと思っています」と今後の取り組みへの期待を語りました。