本部事務局では、7月15日(金)の業務会の中で、第2回目の“熊本緊急支援 ミニ報告会”を行い、6月23日から6月29日までの間、御船町スポーツセンターに派遣された佐竹スタッフ(本部事務局)から支援活動の様子や、現地への思いを聞き、学びと分かち合いの時を持ちました。
佐竹スタッフが、御船町スポーツセンターの避難所で行った主な支援活動は、避難所運営をしている熊本YMCAスタッフの業務応援と、避難所で生活されている200~300名の方々とともに、食事の配膳準備や必要とされる物資のお届け、健康を守るためのサポートを中心とした活動やボランティアの受け入れなどでした。
御船町の避難所は、班により自治運営されていて、班長会議では、様々な課題を解決する話し合いが行われており、その自治運営の形態は、将来起こりうる横浜の災害対応についても、改めて考えさせられる機会となったようです。避難所生活を送る方々と、ともに支え合った1週間でした。
佐竹スタッフは「困難の中にありながら、避難所での生活を余儀なくされている方々の毎日ですが、そこにはYMCAのキャンプ生活やボランティア活動など、私たちYMCAスタッフが日常的に体験している人と人とのつながりがありました」と話しました。
さらに、私たち横浜YMCAのスタッフが一人でも多く現地に赴き、避難所で生活されている方が主体的に行う自治運営の形態について、自分の目で見て肌で感じることの大切さについても話しました。
御船町の避難所は、班により自治運営されていて、班長会議では、様々な課題を解決する話し合いが行われており、その自治運営の形態は、将来起こりうる横浜の災害対応についても、改めて考えさせられる機会となったようです。避難所生活を送る方々と、ともに支え合った1週間でした。
佐竹スタッフは「困難の中にありながら、避難所での生活を余儀なくされている方々の毎日ですが、そこにはYMCAのキャンプ生活やボランティア活動など、私たちYMCAスタッフが日常的に体験している人と人とのつながりがありました」と話しました。
さらに、私たち横浜YMCAのスタッフが一人でも多く現地に赴き、避難所で生活されている方が主体的に行う自治運営の形態について、自分の目で見て肌で感じることの大切さについても話しました。
次週は、益城町総合運動公園で支援活動をした、菅沼広之スタッフ(本部事務局)による報告会を予定しています。
(本部事務局 募金委員担当:常盤)