7月1日、第18回みどりクラブを開催し、ウクライナの皆さんに日本の楽器・大正琴の演奏を楽しんでいただきました。今回は、「大正琴アプリコットグループ」の皆さまにご協力いただきました。
大正琴は日本の弦楽器で、「大正琴」という名前は、楽器が初めて登場した大正時代(1912-1926)に由来するそうです。
ウクライナの参加者からは、「演奏ありがとうございました。歌詞の意味が理解できなくても、皆さんの演奏を通して曲の雰囲気や情熱が伝わってきました。」と感想をいただきました。
その後、いつものようにお菓子と飲み物を楽しみながら、ゆっくり話す時間を過ごしました。
演奏にご協力をいただいた「大正琴アプリコットグループ」の皆さまに感謝を申し上げます。