2018年12月30日日曜日

栂池高原スキーキャンプ5日目報告

雪が降る中、元気に5日目を迎えることができました。

予定通りバスに乗り栂池高原を出発し、白馬駅に到着!



本部のスタッフと白馬館の方と一緒にみんなのお昼ご飯を各列車の乗りこみ位置まで移動!




列車が入ってくる前に、子どもたちがホームへ入り列車の到着を待ちました。



列車到着後は各車両へ順番に入り荷物整理などを行い、電車の出発を待ちました。





白馬駅の方や白馬館の方たちに見送られ予定通り出発!








出発後は、ユースキャンプに参加していたリーダが車内アナウンスを行い、盛り上げてくれました。



現在は各ユニット、お昼ご飯を食べています。






 このキャンプに送り出してくださった、ご家族の方に感謝をしながら神奈川で待つみなさんの元へ元気な笑顔で帰られるよう、最後までサポートしてまいります。

あと少しではありますが、5日間ありがとうございました。
またキャンプでお会いできることを楽しみにしております。

栂池高原スキーキャンプ
総合ディレクター 高田


富士山ウィンターキャンプ「いちばん星キャンプ」・「雪遊びキャンプ」2日目・最終日のご報告

「いちばん星キャンプ」・「雪遊びキャンプ」2日目と最終日のご報告です。



昨日、雪遊びキャンプのお友だちは、雪遊び会場に行って、そり遊びや、雪を丸めたり投げたりして雪とたくさんふれあいました!




初めて触る雪に「冷たい!」と声があがり感動している子どもたち
時間いっぱいまで、遊びつくしました!


夜は、みんなお楽しみキャンドルファイヤーです。
キャンドルを囲んでゲームをしたり、歌を歌ったり盛り上がりましたね!





いちばん星キャンプのお友だちは、YMCAの中で様々なプログラムを行いました。

いちばん大きな歓声があがっていたのが、大きなケヤキの木にかかったロープを登る「ツリークライミング」です。
「少し怖いけど、ロープから手をはなしてみようかな?」、「もう少し高く登ってみよう」など子どもたちのチャレンジの場面が多くありました。



夜のスターウォッチングで使う天体望遠鏡の操作も練習しました。
夜には上手に使って、前日に教わった「オリオン座大星雲」・「プレアデス星団(すばる)」をみんなで観察しました。



昨日は天候にも恵まれ、子どもたちのキラキラ笑顔も輝く1日となりました。




本日最終日は、自分の荷物をまとめ、3日間使ったお部屋を感謝の気持ちをもって、「来た時よりもきれいに」、「次に使うお友だちのために」お片付けとお掃除をしました。





このあと昼食を食べ、予定通りバスに乗って保護者の皆様の待つところへ帰ります。
最後になりましたが、この度は富士山ウィンターキャンプに、お子様をこころよく送り出してくださり、感謝申し上げます。
きっとお子様は保護者の皆様に会うなり、キャンプの思い出をたくさんお話しすることと思います。
ぜひそのお話を聞いていただき、楽しそうにお話しする表情から、キャンプでの楽しい雰囲気を感じていただければと思います。
重ね重ね、この度はご参加いただき誠にありがとうございました。
ぜひまたお会いできることを楽しみにしております。

富士山ウィンターキャンプ総合ディレクター 金井 淳
富士山いちばん星キャンプディレクター 杉山 範行
富士山雪遊びキャンプディレクター 熊坂 そあら

2018年12月29日土曜日

栂池高原スキーキャンプ4日目実施報告

無事4日目を終えることができました。

本日はワッペンテスト!



午前・午後に分かれてテストを実施しました。



雪が降る中での実施となりました。テストと聞いて緊張しなかなか思うように滑れなかったと言っていたお友だちもいましたが、みな一生懸命滑り切っていました。



テストが終わったグループから最後のスキーを楽しみ、無事スキーレッスンを終了することができました。

リフト小屋の方、スキー場のスタッフの方にたくさんサポートしていただき、感謝しております。

明日は横浜に帰ります。

最後まで元気に帰れるようサポートしていきたいと思っております。

栂池高原スキーキャンプ
総合ディレクター 高田

湯沢幼児スキーキャンプ最終日報告

あっという間の3日間でした。
湯沢会場の子どもたちは、バスに乗ってそれぞれのおうちへ向かっています。
運転手さんは朝から「固まった」バスを解凍中
関越道は真っ白です
今日はリーダーたちとレクリエーションをしたり、スキーワッペンの認定式をしたりして過ごしました。まだ滑り足りないという声も聞こえてきます。ぜひ今後おうちの人に見せてあげてね。


お楽しみのプログラムを行ったユニットもありました。


キャンプを通して子どもたちが学んだことはたくさんあったと思います。布団を敷いたり、食器を片づけたり、自分でできることは自分でやる。時間を見て次の行動を考える。お友だちの意見を尊重し認め合う。
そして何より見渡す限りの雪景色は、普段なかなか経験できないことだったのではないでしょうか。




キャンプはもう少しで終わりですが、このメンバーで過ごした時間を糧として、お子様がこれからもさらに豊かに成長されることを願ってやみません。

またキャンプで会いましょう!

湯沢総合ディレクター
藤澤幸隆

富士山ウィンターキャンプ「いちばん星キャンプ」・「雪遊びキャンプ」1日目のご報告

昨日より富士山ウィンターキャンプ、「いちばん星キャンプ」・「雪遊びキャンプ」が「えがおー!げんきー!つながろう!ふじさん!」のかけ声とともにスタートしました。


最初のプログラムは、いちばん星キャンプ、雪遊びキャンプ合同での交流タイム!
じゃんけん列車、猛獣狩りなど様々なプログラムを通してみんなの緊張をほぐし、笑顔いっぱいの時間となりました。


そのあと、いちばん星キャンプのお友だちは星座のお勉強。実際に2日目のスターウォッチングで見ることのできる星座や、星をスクリーン上で確認しました。星座や星の名前をログブックにたくさん書いて覚えることができました。


夜はキャンドルファイヤー!
大盛り上がりの一夜でお友だちとの仲もより一層深まりました。


明日もみんなで仲良く楽しくステキな一日になりますように!!




雪遊びキャンプのお友だちは、富士山YMCAの大自然を満喫しました。


動物探して、すすきの迷路!
どんな動物が隠れているかな?「見つけた!!」元気な声がたくさん飛び交いました。



大自然でたくさん駆け回り、ご飯も美味しく食べ、1日目みんなぐっすりです。
明日は、雪遊び!いっぱい遊びましょう!

富士山ウィンターキャンプ総合ディレクター 金井 淳
富士山いちばん星キャンプディレクター 杉山 範行
富士山雪遊びキャンプディレクター 熊坂 そあら

志賀高原スキーキャンプ3日目のご報告

あっという間にキャンプも3日目。最初は心細そうにしていた子どもたちもみんなで楽しく過ごせるようになりました。

今日は午前も午後もたっぷりとスキーを行い、明日に予定されているワッペンテストへ向けて頑張っていました。

 


朝から雪も降り続いており、明日のワッペンテストもきれいなゲレンデでできることかと思います。

最後の夜は各キャンプユニットで楽しみました。
今までに歌った歌を歌ったり、ゲームをしたりしもっと仲良くなることができました。

明日に備えて子どもたちは少し早めに就寝しています。
ワッペンテストで悔いのない結果が出るようにみんな頑張っています。

志賀高原スキーキャンプスタッフ 浅沼

2018年12月28日金曜日

栂池高原スキーキャンプ3日目終了報告

 無事3日目が終了いたしました。




 雪の心配はありましたが、一晩で大人の膝丈まで積もり白銀の世界の中、3日目のレッスンがスタートしました。




 レッスン中も止むことなく降り続いた雪は今もなお降り、明日も予報では雪マークとなっています。

 初めてスキーをした子どもたちは、本日全員リフトに乗ることができました。



 新雪でブーツに雪が付き、板を履くのに苦労していた子どもたちは、昨日との違いに驚きながらも雪がたくさん降り積もったことに大はしゃぎ!

 中には、雪合戦を楽しむユニットもありました。



 気温の変化やスキーなどの疲れが出てきており、夜のプログラムを実施せず早めの就寝をしたユニットもありましたが、みな元気に活動しております。

 明日はワッペンテスト!今回はアナログ評価(フォームチェック)となります。
ワンランク上のフォームを目指して、練習した成果が発揮できるよう、安全に4日目を終了できるようサポートしていきたいと思っております。

栂池高原スキーキャンプ
総合ディレクター 高田

『English Camp for Global Leadership 2018』 実施中!②

静岡県御殿場市のYMCA東山荘で、中高生英語キャンプ『English Camp for Global Leadership 2018ECGL)』を実施(1226日~29日)しています。今回は2日目~3日目にかけてのようすをお届けします。



2日目は、夕方からグループごとに分かれてグループ・プレゼンテーションの準備・練習をおこないました。今回のECGLでは以下6つの小テーマごとにグループを作っています。

・Gap between Rich and Poor(貧富の格差)
・SDGs / Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)
・Friendship(友情)
・Globalization(グローバル化)
・Discrimination(差別)
・International Cooperation(国際協力)



プレゼンテーションづくりでは、ブレインストーミングで各小テーマへの考えを深めたのち、構成を考え、原稿をつくり、パワーポイントでスライドを作成します。どのような内容を盛り込むのか、どうやって課題意識を聞き手に訴えるのか、どんな実例があるのか、限られた時間の中で話し合いました。

パワーポイントを使うことが初めての参加者も多い中、グループで、さらに「英語」でプレゼンテーションをつくるということに苦戦する参加者も続出していましたが、多くのグループが協力し合ってプレゼンテーションを作成していました。



3日目の午後からはゲストスピーカーの大森佐和さん(国際基督教大学上級准教授)を迎えて、ワークショップ「Globalization and Consequences」を開催しました。
身近な製品がどこから来ているのか探すワークでは、みんな必死になって近くの製品を確認していました。「China!」「Made in Japan!」「It's from Bangladesh!」など、身の回りの製品はどんなところから来ているのか。安い製品が作られているその先ではどんなことが起きているのか。今回は、数ある製品の中でも衣服「Fast Fashion」に注目して考えました。


ゲストの大森さん(国際基督教大)によるワークショップ


この製品はどこから来ている?

最終日に向けて、取り組む内容や出てくる語彙も難しいものになってきますが、みんな必死に食いついています。とくに今日は「グローバル化」とは一体「良いこと」なのか「悪いこと」なのか、深く考える機会になったはずです。「英語を使う」=「グローバルなこと」ではなく、英語を使って「グローバル・イシュー」について考える。まさにそんな時間になっているのではないでしょうか。

YMCA ACT ブログはこちら

ECGLディレクター YMCA ACT 髙階悠輔

湯沢幼児スキーキャンプ2日目のご報告

昨夜から降り続いた雪は景色を一変させました。道路も畑も何もかも真っ白!乗ってきたバスも雪に覆われていて、「バスが固まっちゃった!」「リーダー、どうしよう、帰れないよ!」との声も。みんなのパワーで雪をとかしちゃおう!
宿舎の車も一晩にして。

というわけで、早速ゲレンデイン。ゲレンデは一見昨日と同じ様ですが、足元はまったくの別世界。ふかふかの新雪はまるで雲の上を浮いているようです。
リフトも続々オープン!

歩くとブーツの底にたくさん雪がついてしまうので、板を履くのに一苦労でしたが、午前と午後のレッスン頑張りました。はじめはたどたどしかった横歩きや、板をそろえた「すりすり移動」も、気が付けばどんどん上達していきます。


残念ながら全員はリフトに乗れませんでしたが、グループごとにたっぷりスキーを楽しみました。

宿ではリーダーたちが手遊びや歌、ゲームなどをして遊びます。ルールや歌詞もすぐに覚えて、大きな声で盛り上がりました。


夜には寂しくて泣いてしまう場面も見られましたが、疲れもあってか今はみんなぐっすりと寝ています。どんな夢を見ているかな?

明日は帰る支度をしながらゆっくり過ごします。引き続き安全に過ごしてまいります。

湯沢総合ディレクター
藤澤幸隆