熊本地震は14日、発生から6ケ月を迎えました。横浜中央YMCA内カフェテリア エピキュアでは、前月に引き続き、九州の郷土料理を取り入れた“復興応援チャリティーランチ” が開催され、復興を願うたくさんの方が足を運んでくださいました。
この日のメニューは、大分名物の「鶏天」と、熊本名物で地元の学校給食でも定番のメニュー「タイピーエン(太平燕)スープ」と「茄子のしぎ焼き」、サイドメニューと飲み物が付いた、税込700円の復興応援セットメニューです。
今回の主菜である「鶏天」の鶏肉は、取り組みの趣旨に賛同してくださった “住崎精肉店さん(阪東橋)”からご提供いただきました。また、“株式会社 野口食品さん(鶴見区)” や “UCC上島珈琲株式会社さん” からも、様々な食材をご提供いただいております。
ランチを食べに来てくださったお客様からは、「鶏天の衣がサクサクしていて、お肉もやわらかく、とても美味しかったです」「毎月14日は、熊本地震を覚えて、できるだけ来るようにしますね」とお声掛けいただき、スタッフも感謝の気持ちで一杯になりました。
今回のチャリティーランチで10,390円の募金が集められ、熊本の復興に役立てられます。
第3回目のチャリティーランチは、11月14日(月)。
この次もまた、新メニューをご用意して、皆様のご来店をお待ちしております!
(横浜中央YMCA チャリティーランチ チーム 常盤)