横浜YMCAでは、独立行政法人 国際協力機構 横浜国際センター(JICA横浜)の海外研修員の地域交流事業を受託し行っています。研修員の方々には日本への親しみと、多くの地域の方々には国際協力や海外への関心を深めて頂くなど、相互交流の機会を設けています。
7月16日に横浜市中区の中スポーツセンターにて、フットサル交流を行い、国際交流グループのチームe-voやシルバースターズなど一般14人に混ざってモザンビーク(政策メディア研究)研修員が参加しました。
遅れても急いで駆けつけた研修員は、「フットサルだから必死できました~」と笑顔でよっぽど好きな様子。アップもそこそこに、軽快なプレーを見せていました。ポルトガル語を話す研修員は、前回はブラジル人とポルトガル語で話していましたが、今回は英語の他、在日日系ペルーの参加者ともそれぞれスペイン語とポルトガル語で話し合って、「大体解るね~」といった様子で楽しそうでした。
最後は皆と一緒に体育館を片付けて、モップをかけて終了。シャワー室でもいろんな人と話ができて楽しかったとのことでした。
今後もコミュニティのイベントやスポーツを通しての交流を行っていきたいと思います。
(YMCAデスク 石川 義彦)