栂池会場5日目。長かったスキーキャンプも、気づけば最終日。慣れ親しんだ宿舎や雪山に別れを告げて、バスで白馬駅へ。駅に着くと自然とキャンプソングを歌い始める子ども達。その声はユニットを超え、リーダー達含めた約300人の歌声が、白馬に響き渡りました。
電車に乗り込むと、ロクブックやゼッケンにサインを書き合ったり、ワッペン認定式をしたりと、ユニットごとに時間を過ごします。
中にはスペシャルゲストの車掌さんにサインを書いてもらっているグループもありました。
5日間生活をともにし、支え合い、競い合い、時には衝突をした事もあったかもしれません。そんな経験が、これからの子ども達の糧となり、豊かな心を育んでいく一助となれば幸いです。
次は春スキー!栂池会場は、春も沢山の子ども達を待っていてくれるはずです!またキャンプて皆さんに会える事を楽しみにしています。
(栂池スキーキャンプ 藤澤幸隆)