富士山はじめてキャンプ ・ 富士山ファンタジーキャンプ 途中報告 その１
８月３日（月）、富士山はじめてキャンプ、富士山ファンタジーキャンプの２泊３日のキャンプが始まりました。
はじめてキャンプは鎌倉を出発して横浜中央ＹＭＣＡを経由し、ファンタジーキャンプは横浜駅を出発して藤沢ＹＭＣＡを経由して、富士山ＹＭＣＡへやってきました。それぞれのバスは、順調に走り、お昼ご飯の前には富士山ＹＭＣＡに到着しました。
富士山ＹＭＣＡに着いたみんな。まずは富士山ＹＭＣＡの広大な敷地（東京ドーム９個分もあります！）の大草原でお弁当シートを広げ、このキャンプ最初の食事のお弁当タイム。空気もおいしい！お弁当はなおさらおいしい！
期間中、キャンプ生活の節目になる朝の集いや夕べの集いは、両方のキャンプの子どもたちが一緒に参加します。開村式も、はじめてキャンプの子どもたちとファンタジーキャンプの子どもたちが富士山ＹＭＣＡで初めて顔を合わせて、合同でキャンプ開村式を行いました。
みんなのキャンプを見守る、富士山ＹＭＣＡの駐在リーダー（「赤い妖精さん！？」）たちと一緒に、歌を歌ってキャンプ場の旗を上げました。
はじめてキャンプの最初のプログラムは、クラフト（工作）で「バードコール作り」でした。ネジを回すと小鳥たちのさえずる声が出る不思議なおもちゃ。子どもたちの作るバードコールで、富士山ＹＭＣＡは小鳥のさえずりでいっぱいになりました。
ファンタジーキャンプの子どもたちは、富士山ＹＭＣＡウォークラリーに出発。どこを回るグループごとに相談して、広いキャンプ場の敷地を探検して回りました。
夜ははじめてキャンプはナイトハイクに、ファンタジーキャンプはお部屋でのんびりすごしました。
（富士山はじめて・ファンタジーキャンプ担当 野澤 ひらく）
