横浜YMCAでは、独立行政法人 国際協力機構 横浜国際センター(JICA横浜)の海外研修員の地域交流事業を受託し行っています。研修員の方々には日本への親しみと、多くの地域の方々には国際協力や海外への関心を深めて頂くなど、相互交流の機会を設けています。
11月11日に(社)みなとみらい21が中心となって企画された、多文化交流会に、トルコ2(社会基盤整備における事業管理)、ミャンマー(電気・電子工学)、インド(機械工学)、インドネシア(機械・製造工学)、ブラジル(医用材料と再生医療)、アフガニスタン3(建設機械整備及び建設施工技術、生命ナノシステム研究)、9人の研修員が参加し、かもめスクール参加された方などと交流会を持ちました。
今回は「JICA横浜で世界と出会う!多文化交流会&国際協力・多文化共生を学ぶ」という講座の前半を教室でJICAの働きや国際協力の講義をきいたあと、3階レストランで研修員との交流会をもつというものでした。
(JICA-YMCAデスク 石川 義彦)