ファンタジー森のキャンプ1経過報告 2日目
今日は、「ふじさんぽ」に出かけました。倒れた丸太の一本橋渡りや砂すべり(走り)、ロープで作ったブランコなど様々な遊びを思い切り楽しみました。「ふじさんぽ」は、山の自然に興味を持ち、好奇心を育て、歩き、体力をつけることができるプログラムで、それぞれのペースで、山の中を自由に歩きました。山を歩いている最中には、子ども達の興味を大切にし、リーダーがその時々の関心や楽しみを拾いだし、その感動を子どもと同じレベルで共感することができました。
普段の公園遊びだと、つい「危ない」「汚れる」と手や口を出してしまうものですが、キャンプではダイナミックな遊びをさせてあげることができます。子ども達もその環境で工夫して遊びを楽しんでいました。「遊びに定型なんてないんだなあ」とリーダー達も驚かされていました。
(ファンタジー森キャンプ 青木 一弘)