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2021年2月23日火曜日

ピンクシャツデー 講演会「いじめをなくすために~互いの違いを受け止めあえる社会を目指して」

 2月はピンクシャツデー月間!

いじめのない世界をつくるには、どんなことが必要だろう?何ができるだろう?みんなで一緒に考えるために、キックオフイベントとしてオンライン講演会を開催しました。

お話してくださったのは、LGBTを含めた全ての子どもたちがありのままで大人になれる社会を目指して活動している認定NPO法人ReBit(リビット)のメンバーです。

「ちがいってなんだろう?」の問いかけから始まった講演会。チャットで参加者の意見がどんどん寄せられます。ちがいとは、「個性、その人の良さ、認め合えると素敵な部分。ちがいはあって当たり前、ちがいがあるから面白い!」という意見がある一方で、「人と違うことはちょっと不安」という意見もたくさん出てきました。


「なんで自分はほかの人と違うんだろう…?」

ちがいによって悩み、からかわれたりいじめられたりする子どもたちに思いを寄せるきかっけとして、見た目では分からない「多様な性」について分かりやすく説明していただき、セクシュアリティは一人ひとりの個性を作り上げる大切な一部分であること、すべての人の尊厳にかかわるものであることを確認しました。

ReBitメンバーの等身大のメッセージに引き込まれ、あっという間に時間は過ぎていきます。困っていることを見た目では判断できないけれど、声掛けひとつで救われる子どもがいる—ちがいを排除するのではなくちがいを認めること、ちがいで悩んでいる子どもがいることを想定し、配慮できる存在であってほしいとメッセージをいただきました。


最後に、ピンクシャツデーのエピソードにちなんで、「誰かのためにアクションできる人を育むためにできること」を一緒に考えました。チャットに寄せられたアイデアは…
「思いやり」と「想像力」「思いを馳せる力を育てること」「違和感を語れる仲間を作る」 「自分自身を好きになる」「まずは大人が示す」あなたはどんなことができると思いますか?

以下に、参加された方の感想の一部をご紹介いたします。
・ちがいってなんだろう、というところから始まった講演でしたが、お話を伺っているうちに「ふつう」ってなんだろう?という考えがふつふつと出てきました。

・穏やかでにこやかにお話しされるメンバーの背景には、「人と違う」ということでつらく、悲しい悩んだ時期があっただろうことを思い、今自分らしく生活を送っている姿は同じ悩みを感じている皆さんに力を与えることと思いました。

・「ちょっと違う」が素敵なことだと尊重されるような土台づくりを、幼児期〜小学生にかけても取り組んでいけると良い。もっと自由に、自分がありのままで深呼吸できる居場所を、社会のなかに増やしていきたい。

・セクシュアリティの問題だけでなく、「一人ひとり違って当たり前」ということが受容される社会になるために、私たち大人の責任は大きいと感じました。


いじめのない世界、互いの違いを受け止めあえる社会を目指して、自分ができることから始めてみませんか??

横浜YMCAの取り組みはこちらhttps://www.yokohamaymca.org/event/pink_shirt_day_2020/

(ピンクシャツデー委員 柳原絵里子)

2021年1月20日水曜日

ピンクシャツデー スタッフ研修「いじめの理解と対応」

 子どもたちを取り巻くいじめの実態について理解を深めるため、ピンクシャツデースタッフ研修を115日に実施し、約50名のスタッフがオンラインで学びの時を持ちました。

講師は、日本キリスト教団林間つきみ野教会牧師で臨床心理士・公認心理師の川浦弥生先生です。スクールカウンセラーとして子どもたちの学校生活をサポートする川浦先生から、現場の事例報告や対応について専門家の立場からお話しいただきました。

「いじめ」の定義も時代の流れとともに変遷し、以前はいじめと捉えられなかったような、からかいやふざけの延長のような行為も、行為を受けた本人が心身の苦痛を感じているような場合にはいじめと認められるようになりました。SNSを通じたいじめも増えており、いじめの様相も時代とともに変わってきています。


事前に寄せられた質問事項にもお答えいただき、いじめられている子どもへの声がけ、いじめてしまう子はどうしてそのような行動をとるのか、いじめを防ぐためには成長過程でどのような人間関係が築かれるべきか、たくさんの事例から具体的な対応までお話しくださいました。
子どもたちの成長に寄り添うYMCAスタッフとして、子ども自身が持っている可能性を信じ、何か問題が起きた時に解決しようとする交渉力や連帯する力を身に着けられるようサポートしていくことが大切だとメッセージをいただきました。

 川浦先生、ピンクシャツを着ての研修、ありがとうございました!

☆ピンクシャツデーは、毎年2月の最終水曜をいじめについて考える日・いじめられている人と連帯する日として、各地で様々な取り組みが行われています。しかし、いじめやいじめを引き起こす差別や偏見・不寛容の問題は、日々私たちの身の回りで起きています。

横浜YMCAでは、今年度から2月だけでなく日常の中でいじめのことを身近に感じ、小さな取り組みから社会を良い方向に変えていこうと取り組みを進めています。

横浜YMCAの取り組みはこちら

(ピンクシャツデー委員会 柳原絵里子)

2020年10月22日木曜日

ピンクシャツデー スタッフ研修「それは本当にいじめ?」

 「それは本当にいじめ?発達に課題を抱える子どもたちの特性を知ろう」というテーマのもと、ピンクシャツデースタッフ研修を10月21日()に実施しました。

講師は、日ごろから発達に課題を抱える子どもたちのソーシャルスキルトレーニングを行っている藤沢YMCAオルタナティブ事業の田沼美穂さん(特別支援教育士)です。約100名のスタッフがオンラインで学びの時を持ちました。


 いじめが起きる背景には様々な要因がありますが、今回は特に発達に課題を抱える子どもたちに焦点を当て、学びを深める機会としました。

傍から見ると「いじめでは?」というような行動の裏には、その子なりの理由があります。何気なく発した言葉で相手をものすごく傷つけてしまうこと、仲良くしたい気持ちから出た行動でも実は相手は仲間外れにされていると感じていること…周りにいる大人が気づき、いじめの被害者にも加害者にもならないよう働きかけることが大切だということを学びました。

 参加したスタッフからは、自分の「当たり前」はみんなの「当たり前」ではないことに気づかされた、相手の行動を理解しようと努めることは、大人同士・ともに働くスタッフ同士の間でも大切だと思った、保育や学童の現場でも子どもたちの関係性を見ていくうえで参考になった等、感想がありました。

 この研修を通して、いじめに関する様々な課題を身近なこととして感じ、日々の取り組みに生かしていきたいと思います。

 ☆ピンクシャツデーは、毎年2月の最終水曜をいじめについて考える日・いじめられている人と連帯する日として、各地で様々な取り組みが行われています。

しかし、いじめやいじめを引き起こす差別や偏見・不寛容の問題は、日々私たちの身の回りで起きています。横浜YMCAでは、今年度から2月だけでなく日常の中でいじめのことを身近に感じ、小さな取り組みから社会を良い方向に変えていこうと取り組みを進めています。

横浜YMCAの取り組みはこちらhttps://www.yokohamaymca.org/event/pink_shirt_day_2020/

(ピンクシャツデー委員会 柳原絵里子)

2020年2月6日木曜日

横浜YMCAスプリングキャンプ×ピンクシャツデー

2020スプリングキャンプの担当者でミーティングを行いました!

2月5日に春のキャンプ担当スタッフが集まりミーティングを行いました。参加する子どもたちに自然の中で、スキーや動物とのふれあい、スポーツでいっぱい身体を動かす体験をしてもらうために意見交換を行いました。また、一緒に生活をするリーダー(指導者)のスキルアップの計画も話し合いました。
「ピンクシャツデー」いじめのない社会を!

キャンプに参加する子どもたちの将来のためにSDGs持続可能な開発目標 エス・ディー・ジーズ)の取り組みや、身近ないじめの問題にどう向き合っていくかという今月キャンペーンの「ピンクシャツデー」についても理解を深めました。

この春はリーダー(指導者)と一緒に楽しいキャンプに出かけましょう!
富士山カウボーイキャンプ
富士山スポーツキャンプ
スキーキャンプ
東日本サッカー大会
詳しいキャンプの案内はこちらから
栂池スキーキャンプ】【富士山カウボーイキャンプ】【富士山スポーツキャンプ】【東日本YMCAサッカー大会


スプリングキャンプ担当スタッフ・リーダー一同