9月8日(金)から10日(日)の二泊三日、東京YMCA山中湖センターにて『第30回 東日本ユースボランティア リーダーズフォーラム』が実施されました。
このフォーラムでは東日本に位置する様々なYMCAのユースリーダーたちが集います。
今年のフォーラムには北海道、仙台、とちぎ、ぐんま、埼玉、千葉、東京、横浜YMCAから31名のユースリーダーが参加をしました。
支えてくださるのは多くのワイズメンズクラブの皆様です。ワイズメンズクラブとは、YMCAが行う地域における青少年の健全な育成プラグラムを支援するために、1922年に創立されたクラブです。今回のフォーラムでは参加費の援助をしてくださったり、リーダーたちのために昼食を用意してくださいました。
リーダーたちはこの3日間『今、ユースボランティアリーダーに求められるもの』という一つのテーマについてグループで話し合いを重ねていきました。
YMCA同盟総主事の神崎氏の基調公演を聞き、社会人リーダーであるカウンセラーのフォローを受け、リーダーたちは自分たちの考えをグループの仲間に伝えます。
『YMCAリーダーに求められていることはどんなことなのだろう』
『現代社会の様々な問題に自分たちはどんな働きができるだろうか』
『YMCAの願いをどうしたら伝えられるだろうか』
朝から夜まで話し合いは続きました。
そして最終日は、グループとして自分たちの思いを発表しました。