横浜YMCAでは中期計画の一つに活動拠点の拡大を掲げ、当時、横浜市のニュータウンとしての街づくりが進んでいた金沢区に、1986年6月、横浜YMCA13番目の拠点としてYMCA金沢八景ステーションを開設しました。中・高生の進学教育プログラムや小学生のサッカー、キャンプ、英会話教室、さらに夏には富岡プールを会場とした水泳教室などを実施し、親子の触れ合いを通じて家族関係を豊かにすることを目指してプログラムを展開しました。この新拠点では運営面においても従来の拠点とは異なり、女性スタッフを中心とした体制を採用し、新しいタイプのYMCAづくりを目指しました。地域に根差したYMCAの形成に向けた試みがなされました。この施設は活動開始から23年を経て再開発計画が進められ、2010年3月に近隣の土地へ移転し、金沢八景YMCAとして新しく生まれ変わりました。また同月、YMCAの認可保育園としては12番目となる金沢八景YMCA保育園が金沢八景YMCAに併設する形で開園しました。
現在は、地域における子育て支援や生涯学習の拠点として、保育・学童保育・語学教育・生涯学習などの事業を通じ、幼児から成人に至るまで多様なプログラムを展開しています。