ウクライナでは、冬の祝祭シーズンはとても重要で、お祝いの雰囲気は1月末まで続きます。そうした背景から、私たちはみどりクラブで、クリスマスと新年のお祝いを引き続き行うことにしました。すでに家族のように感じられる私たちのコミュニティと、いつもみどりクラブを支えてくれる日本の人たちと共に過ごす時間となりました。
ウクライナ人参加者は、それぞれ自宅で料理を作り、祝祭の食卓を用意しました。ヴィネグレット、オリヴィエサラダ、きのこ料理、ソーセージのカナッペ、ヴァレーニキ、野菜や果物の盛り合わせ、ジンジャーブレッドなど、祝日に親しまれている多くの料理が並びました。雰囲気づくりのために音楽を流し、新年の飾り付けも行いました。
いつも横浜YMCAにウクライナ支援募金を寄せてくださる「自家焙煎珈琲店 陽のあたる道」は出前カフェとお菓子を持参してくださり、参加者全員に振る舞ってくださいました。私たちは一つのテーブルを囲み、祝日をどのように過ごしたかについて語り合いながら、和やかな時間を過ごしました。
食事の途中では、昨年を振り返る時間を持ち、プロジェクターでこれまでのみどりクラブの各回や、2025年に行った共同旅行の写真を鑑賞しました。それらの思い出を振り返り、この一年で学んだことや自分たちの変化を考える時間は、とても感動的なものでした。こうして一区切りをつけ、新しい年を新たな力と希望とともに迎えることができました。
今回のみどりクラブでは、子どもの参加者は一人だけでしたが、スタッフと一緒にさまざまな遊びを楽しみ、YMCAのロゴを描いた手作りの作品を持ってきて、私たちに見せてくれました。
私たちは、この一年を共に過ごせたこと、そして移住生活を送る私たちにとって大きな支えとなっている絆が、さらに強くなったことを実感しました。このような貴重な場を提供してくださった横浜YMCAに心から感謝しています。その思いは、参加したウクライナ人の皆さんからも直接伝えられました。
最後に、私たちは体のケアも忘れず、体操を行いました。みどりクラブの初期の体操と比べると、現在の運動はより長く、難しくなっていることに、全員が気づきました。これは、私たちが歩んできた道のりと、これまでの成長を改めて実感させてくれました。2026年もこの流れを続け、努力を重ね、その先に何が待っているのかを見ていきたいと思います。




