8月22日に、横浜YMCAの運営委員会・事業委員会の委員長ならびに委員長代理委員が集まり、研修会を開催しました。コロナ禍にあって、三密を避けて、換気やマスク着用、手指消毒などの対応をして取り組みました。
開会にあたり、主催の常議員会を代表して、鈴木茂常議員会議長から「ぜひこの機会に他の委員会の活動の様子を知り、委員会の活性化について考えていきましょう」とあいさつがありました。
研修会のテーマ「委員会活動の活性化とそのあるべき姿」に基づき、委員長サミットが行われました。事前に各委員会の実施状況や課題などが提示され、サミットでは、各委員長から状況報告や課題が報告され、その後、意見交換が活発に行われました。
研修会のまとめとして、松橋秀之常議員会副議長から、「各委員会の現状と課題、取り組んでいることなどについての共有ができました。共通の課題としては、委員の高齢化や新規委員の獲得、コロナ禍に対応する取り組みなどがあげられました。本日の研修会では、お集まりいただきました皆さまのYMCAスピリットを豊かに感じることができました」と振り返りました。
最後に佐竹博総主事から感謝の言葉とともに「地域の情報を委員の皆さまからいただき、共有していきたい。それぞれの委員会で活性化について話し合ってほしい」と閉会のあいさつがありました。
(本部事務局)