健康経営においては、毎年の健康診断の結果などを参考にし、スタッフの健康課題を抽出し、それに基づきさまざまなな健康づくり企画を行っています。
今年は、YMCAに在職している各事業の専門的資格を所持しているスタッフ4名が、経済産業省の委託を受けて、東京商工会議所が認定している「健康経営アドバイザー」の資格を取得しました。
健康経営アドバイザーとは、健康経営の必要性を伝え、実践へのきっかけを作る普及・推進者としての役割を担います。
4名は、保健師、管理栄養士、社会福祉士、健康運動指導士としての日常の業務経験を活かし健康経営に取り組んでまいります。
また、今年度は、公益財団法人横浜YMCAとして、横浜市による「横浜健康経営認証において」、最上位のクラスAAA認証をいただいています。
これからも横浜YMCAスタッフは自身の健康を大切に、地域のみなさまの健康維持増進のための取り組みを推進していきます。
(横浜YMCA健康経営タスクチーム)