ツリーイングは、ハーネス(安全器具)をつけて、登り方を教わり、10mを超えるロープを自分の力で登っていきます。1番高いところは16mあり、チャレンジしたい気持ちと少し怖い気持ちが交わりながらもがんばる子どもたちがいました。
長い期間の疲れや慣れのなかで、お友だち同士ぶつかるときもありますが、キャンプでのプログラムは、さっきまで意地を張りあってぶつかっていたお友だちも自然とお話したり、遊んでいたりとキャンプの力と子どもたちの順応性を感じる場面が多くあります。
子どもたちの微笑ましい場面をみることができのもあとわずか。。。
さみしくもありますが残りも元気にキャンプを楽しみます!
トレッキング・アドベンチャーキャンプ
引率 田北 孝紀