2018年8月22日水曜日

道志パイオニアキャンプ1・2ご報告(2日目)

本日、杉の里キャンプ場は曇り予報だったのですが、天候も良くスッキリと晴れわたりました。
午前中は、みなもと体験館の方々にお越し頂き、クラフトを実施しました。
キーホルダー、表札、竹ボラ(竹で作るホラ貝のような音のする笛)を個人で選んで作りました。
圧倒的に人気だったのが、竹ポラで、「ボー」「ボー」という音がキャンプ場中に響きわたりました。
午後は個人チョイスプログラムを実施しました。
子どもたちには、4種類のアクティビティ(沢登り、きこり体験、沢登り、マス釣り)から自由に選択をしてもらいました。
一番人気はマス釣りで、10匹のニジマスが釣れました。釣った魚はホイル焼きにしました。命を頂くという事が学べる体験となりました。
夜のプログラムはナイトハイクでした。宇宙人を探しながら、真っ暗なキャンプ場を散策して、昼間とは違った雰囲気を楽しみました。
パイオニアキャンプは、時間に余裕を持ったプログラム設定となっております。何もない時間にグループの友だちと自由に遊ぶとき、本当にイキイキと楽しそうにしている笑顔がたくさん見られました
明日もまた、
子どもたちが楽しく過ごせるようにサポートしていきます。
(道志パイオニアキャンプ駐在スタッフ 佐藤)