2016年11月15日火曜日

良い天気に恵まれました

横浜YMCA 賛助会活動「児童養護施設バザーボランティア参加」実施のご報告
 横浜YMCA賛助会は、横浜YMCAの活動目的に賛同し、YMCAの活動を経済的、社会的に支援することを目的とした法人による組織です。賛助会へ参加することで、横浜YMCAの行っている様々な地域貢献、国際協力活動への支援になるだけではなく、社員の方々の社会貢献活動への参画の機会を得ることができます。現在神奈川県を中心に約50社の法人が加盟しています。賛助会では、幹事会を定例で開催し、障がい児支援のためや児童養護施設の子どもたちの支援を中心に積極的に行っています。
 11月13日秋晴れの中、児童養護施設で行われたバザーに、賛助会の企業である川本工業㈱、日新㈱、タカナシ乳業㈱、富士倉庫㈱の社員ボランティアの方々が朝早くの打ち合わせ・準備から1日参加しました。
イベントは盛りだくさんで雑貨や古着販売の他、様々な種類の食べ物の屋台やゲームコーナー、お茶席やマッサージまであり、たくさんの来場者がきれまなく、来場していました。
賛助会のボランティアは最後までいることができなかった方もいますが、ゲームコーナー、ポップコーン、雑貨販売、受付案内に分かれて担当し、普段の仕事とは全く違う、快晴の下での販売を、それぞれ楽しみながら参加しました。
このバザーイベントは毎年恒例で、多くの関係者、近隣の方々が参加され、実施しているようです。参加した賛助会ボランティアからは「以前のイベントときに覚えてくれたのか、子どもからフルネームで呼ばれびっくりし、かわいかったです」「いろいろ食べ過ぎちゃうな~。以前より来場者が多いようでよかったです」などの感想がありました。施設からは、「今後も近隣方々やボランティアさんのご協力で盛り上げていきたい。 昨年よりも売り上げが良かったのではないしょうか。」とのことでした。尚、バザー全体の純益は今後の施設の運営費として用いられるとのことです。
 今後もYMCA賛助会は社会の課題に目を向け、ポジティブなネットワークを生かして社会貢献活動への参画を行っていきます。
(横浜YMCA賛助会事務局 石川義彦)