2020年12月4日金曜日

SDGsについて取材撮影のご報告

 神奈川県のSDGs関連で取材を受けました。

コロナ禍において健康教育事業で休講期間になっていた時期に、子どもたちやスポーツクラブの大人の方とつながるように、ウエルネスデリバリーとして、運動の動画(YouTube)配信をしてきたことや、オンラインで行われたラジオ体操の実績の取材を横浜中央YMCAにて行われました。

健康事業と横浜YMCASDGs委員会のスタッフがお応えしました


「いつでもYMCAは皆さんとつながっている」ことをアピール出来ました。

小・中学校・高校の臨時休校の中、自宅でも簡単に出来る運動や家族で出来るトレーニングを中心に動画を配信し、再生数も多く視聴していただいたことや、YMCAの水泳や体操に直接なかった時期も、つながりを大切にする取り組みを伝えることが出来ました。

また、4月から5月にかけてオンラインラジオ体操では、双方向のコミュニケーションを取りながら、リーダー(指導者)との会話も出来、9つあるYMCAで各地域の子どもから大人の皆さんとつながり、延べ4,434名のご参加があったことも報告しました。

取材の中では、実際にオンラインラジオ体操の様子も撮影されました。

ラジオ体操は横浜中央YMCAウエルネススポーツクラブスタッフが実演




現在、横浜YMCAではスポーツクラブやキッズスイミング、体操、サッカー、新体操、チアダンス、バスケットボール、語学などのクラスを新しい生活様式に準じて再開をしています。
今後もYMCAは皆さんの健康づくりのサポートがいつでも出来るように、そして、SDGsの目標「4 すべての人に健康と福祉を」の取り組みを発信していきたいと思います。