2020年11月5日木曜日

横浜YMCA管理職研修の一環として、人権研修を実施しました。

 10月30日(金)に、横浜YMCA管理職研修の一環として、人権研修を実施しました。
国立重監房資料館学芸補助、国立療養所・栗生楽泉園公認ボランティアガイド、「リーかあさま記念館」解説員をされている小澤覚さんを講師としてお招きし、
『人権との向き合い方  ~仕事に人権感覚を活かす~ 』をテーマに講義をしてくださいました。


「そのつもりがなくても差別。そのつもりがなくても偏見…。」  の言葉から始まり、
 こんな自分はいませんか?

(1)思いは行動に表れる(ことが多い)自分
(2)他人の痛みは(いくらでも)我慢できる自分
 (3)気付いているようで、気付いていない自分

講義は、受講者の感想、新聞記事、講師ご自身の経験を盛り込みながら、参加者自身に問いかけていきます。

「貧しい国の子ども達の映像がながれた時に、手をとめて自分事としてとらえられる人はどの位いますか?」

「視覚障がい者誘導用ブロックにどれだけ気づいていますか?」

「自分に必要がない事は、気づかない。努力しないと気づけないことが多い。」

「気づこうとしていますか?人に関心を持っていますか?」

「差別の芽は誰にでもあり、気づかないと種が育ち、足で踏みつけてしまう…。」等々。
たくさんのメッセージをいただきました。

参加者が自分自身の心と向き合う貴重な時間となりました。
横浜YMCAでは、この研修を活かし、日々の業務に努めていきます。

(安全・人権週間委員 安田みゆき)