2016年12月26日月曜日

汗をかいてリフレッシュ交流

横浜YMCA地域交流事業「Enjoy Futsal!(フットサル交流)」実施のご報告
 横浜YMCA では、独立行政法人 国際協力機構 横浜国際センター(JICA横浜)の海外研修員の地域交流事業を受託し行っています。研修員の方々には日本への親しみと、多くの地域の方々には国際協力や海外への関心を深めて頂くなど、相互交流の機会を設けています。
11月27日に、エチオピア(上智大学研究室)が横浜市中区の中スポーツセンターで、市民グループ9人とフットサル交流をしました。
はじめにルールを確認後、チームを分けて自己紹介後、チームを替えながらゲームを行いました。参加者は2回目でしたので何人かと顔見知りになっていた分、なじむのも早く、直ぐに皆と打ち解けました。研修員は、平日インターンとして企業で勤務しているときに感じる日本社会で働くストレスの話もしたりして、みなさんの職場の状況の話し等も参考にきいたりして、試合以外でもリフレッシュになったようです。
試合は集中して楽しくプレーしました。研修員は自然と笑顔がでて、良いプレーは互いに認め合い、爽やかな汗とともに言葉を越えた自然な交流になるようです。
 今後も市民と気軽にスポーツ交流できる機会を作っていきたいと思います。
(JICA-YMCAデスク 石川義彦)