2021年9月8日水曜日

折鶴を通して想いを届けよう

横浜YMCAが横浜市から受託運営している「横浜AIDS市民活動センター」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当面の間、施設の一般利用などを制限した運営が続いています。

この夏は、AIDSセンタースタッフやAIDS市民活動団体、8月のAIDS文化フォーラムin横浜運営委員に折り鶴プロジェクトに参加してもらい、レッドリボンのパネルを作成しました。

レッドリボンはエイズと共に生きる人びとと共に生きるという意思表示です。戦時には病気や障がいのある人びと、マイノリティの多くが犠牲になった事を覚え、平和への想いを折り鶴に託しました。

センター入口の折り鶴

赤い折り鶴で作成したレッドリボン

(横浜AIDS市民活動センター)