2018年12月28日金曜日

湯沢幼児スキーキャンプ2日目のご報告

昨夜から降り続いた雪は景色を一変させました。道路も畑も何もかも真っ白!乗ってきたバスも雪に覆われていて、「バスが固まっちゃった!」「リーダー、どうしよう、帰れないよ!」との声も。みんなのパワーで雪をとかしちゃおう!
宿舎の車も一晩にして。

というわけで、早速ゲレンデイン。ゲレンデは一見昨日と同じ様ですが、足元はまったくの別世界。ふかふかの新雪はまるで雲の上を浮いているようです。
リフトも続々オープン!

歩くとブーツの底にたくさん雪がついてしまうので、板を履くのに一苦労でしたが、午前と午後のレッスン頑張りました。はじめはたどたどしかった横歩きや、板をそろえた「すりすり移動」も、気が付けばどんどん上達していきます。


残念ながら全員はリフトに乗れませんでしたが、グループごとにたっぷりスキーを楽しみました。

宿ではリーダーたちが手遊びや歌、ゲームなどをして遊びます。ルールや歌詞もすぐに覚えて、大きな声で盛り上がりました。


夜には寂しくて泣いてしまう場面も見られましたが、疲れもあってか今はみんなぐっすりと寝ています。どんな夢を見ているかな?

明日は帰る支度をしながらゆっくり過ごします。引き続き安全に過ごしてまいります。

湯沢総合ディレクター
藤澤幸隆