地域から必要とされるＹＭＣＡになるために

横浜YMCA健康教育部スタッフ研修２日目のご報告
 10月13日（火）から1泊2日　富士山YMCAにて、普段水泳、体操、サッカー、野外活動などに携わっている健康教育部のスタッフ研修を実施しています。

2日目は早天礼拝から始まりました。午前中は１日目の学びを踏まえ、今後YMCAで実施したい取り組みや活動等について、グループ毎にディスカッションを行いました。
５年後のYMCAがより良いものになるように、今のYMCAの強みと弱みを出し合い、今後のことを話し合いました。

午後は各グループで話し合った内容を発表しました。今までにない新しい大胆な発想がたくさん出てきました。現在水泳や体操などYMCAに携わっていただいている会員のみなさんに、今まで以上に質の高いプログラムが提案できるように、地域にいる方にYMCAは何をしたら良いのか？
様々な考えを報告しあいました。

最後に閉会式を行いました。YMCAの研修は礼拝に始まり、礼拝に終わります。
　研修の成果をみなさんに感じていただけるように、これからも健康教育部スタッフが力を合わせて頑張ってまいります。

（健康教育事業部　田代智世）