2026年5月12日火曜日

ウクライナ支援活動:第40回みどりクラブ

 

5月4日、第40回みどりクラブが開催されました。

今回は、携帯契約相談会とベビーカステラ作りを行いました。

携帯契約相談会では、オンラインで携帯会社の担当者とつながり、直接質問をしました。

料金プランの違い、通信サービスの内容、日本でSIMカードを購入できる場所など、生活に役立つ情報が紹介されました。

参加者の皆さんは積極的に質問や意見交換を行い、終始にぎやかで有意義な時間となりました。

特に、利用可能な料金プラン、データ通信量、SIMカード申込みについて多くの関心が寄せられました。オンライン形式だったことで、それぞれが気になっていることを気軽に質問することができました。


また、子どもたちは日本人スタッフと一緒にベビーカステラ作りを楽しみました。さらに、参加者の一人が手作りのクレープを持参してくださり、参加者全員でお菓子や甘いものを囲みながら、温かな時間を過ごしました。

最後には、お茶やコーヒーを飲みながら、参加者同士でゆっくり会話を楽しみ、和やかな雰囲気の中で交流会を締めくくりました。


(ウクライナユーススタッフ)


2026年5月11日月曜日

【健康教育部・野外事業部】サマーキャンプキックオフトレーニング

 2026年度サマーキャンプ実施に向けて担当スタッフの確認会と座学トレーニングを行いました。
YMCAキャンプの歴史、目的について富士山YMCAのおはなリーダーから講義があり、2人1組で話し合いも持ちながら、期待やこれから行っていく作業について確認を持ちました。

富士山YMCAからリモート

どんなキャンプにしていきたいかな?
それぞれ想いを話し合います

サマーキャンプの準備をこれから進めてまいります!
富士山・三浦で待っています!
詳しくは横浜YMCAホームページ
サマーキャンプを担当します!

富士山わくわくサマー(高井)
富士山ネイチャー(淺野)
富士山みずあそび(奥山)
富士山はじめてテント(丸尾)
富士山アドベンチャー(西野)
三浦ファンタジー海(松本)
三浦シーサイド(石黒)
三浦シーマン(柳田)

2026年5月1日金曜日

140 years of HISTORY Vol.26 日中青年友好

日本と中国のYMCAは1980年以降、会員やスタッフの相互訪問や研修を行いました。横浜YMCAでは1984年から開始した「中国ともだちの旅」などを通じて相互理解を深めてきました。このような交流をさらに進めるため、1987年より日本と中国のYMCAによる話し合いが行われ、市民レベルでの平和の拠点として、日中青年友好ホールを南京YMCA会館内に建設することが計画れ、日本全国のYMCAで募金活動が展開されました。

横浜YMCAでは、日中青年友好ホール募金委員会を中心に、県内の各YMCAにおいて支援が呼びかけられ、ワイズメンズクラブや保護者会、リーダー会などで募金の協力を働きかけました。1987年に中国YMCAの代表団が日本各地の訪問や横浜YMCAを来訪し、募金運動にも関わり目標としていた募金額を達成しました。

日中青年友好ホールは1988年11月に完成し、南京YMCAにて落成式が行われました。この取り組みはYMCA運動を通して、日本と中国の間にある歴史的な課題を越え、平和の実現を目指す実践として位置づけられています。

中国ともだちの旅
(100周年記念事業・上海にて1984年3月)





YMCAへの一本道

関内の街並みが大きく変わりました。市庁舎と議会棟は滞在型のホテルとオフィスビルに、低層階は飲食を含む商業施設へと生まれ変わりました。人の流れが変わり、横浜スタジアムと一体になって街の開発が進んでいます。

駅からYMCAへ向かうルートも増えました。新たにできた1本の通りの床タイルには横浜の歴史が白い文字で彫られています。一番手前の「1856太田屋新田完成」から「1859横浜開港」「1870日本大通り完成」「1874港町魚市場開設」(横浜市庁舎のこと)「1876彼我公園(横浜公園)開設」と続きます。YMCA設立前の歴史はここまで。ちなみにYMCAが現在の地(常盤町)に移転したのは1916年、ジャックの塔(横浜開港記念会館)開設より前のことで、今年は常盤町に会館を構えて110年を数えます。

敷地が持つ歴史や物語を伝え、記憶と歴史を体感する目的で「継承の道」と名付けられたこの通りは朝、静かな一本道で終点の開口部が明るくトンネルのようです。年数の経過を表現しているように配置されたタイルの上を、歴史のトンネルを歩いているように感じます。終点の光の下にたどり着いて最後のタイル「2026BASE GATE横浜関内開業」の先にYMCAがあるのがとても気持ち良いのです。

さて、年表に、白い着色なくただ彫られただけの文字で「1923関東大震災」と「1945横浜大空襲」があります。開発や発展の歴史だけでなく、苦難や悲しみを伴う横浜の歴史も同様に継承するものとして白い文字で扱ってほしかったです。私たちはYMCAの歴史で「歴史とは現在と過去の対話である」と学んでいるからです。

今年の会員総会は5月30日、前日の横浜大空襲の日も忘れず平和を願うYMCAの総会としたく思います。

                              (総主事 佐竹  博)