2015年8月24日月曜日

B級グルメ・富士宮やきそば

富士山YMCA アドベンチャー4DAYS2キャンプ 2日目のご報告

午前9時の時点で気温28℃、天気は曇り時々晴れ。雨によって湿度が高かった昨日に比べて、今日は曇りで夕方までは時々晴れ間が出る過ごしやすい一日となりました。富士山は…朝のほんの少しの間だけ姿を見せてくれました。
昨夜はワールドカップと称したレクナイトで、グループごとに5種類のゲームを順番に行い、成功するとポイントを獲得できました。グループ対抗でしたのでチームワークがとてもよく、多くのグループがたくさんのポイントを獲得して、最後まで大盛り上がりでした。
朝食後は皆さんが楽しみにしていた野外炊飯のプログラムです。今日は全国B級グルメ選手権にも登場した富士宮名物の「富士宮やきそば」を作りました。ちょっと太めのモチモチ感のある麺がとても美味しいです。材料は豚肉と野菜で、メインの味付けはソースなのですが、富士宮やきそばの場合は味の決め手としてイワシのだし粉が入るのがポイントだそうです。
各グループリーダーの指導のもと、皆さん慣れない手つきで何とか野菜を切り終えると、薪に火をつけてその上に鉄板を置き、油をひいていよいよ調理です。じゅうじゅう音を立てて具材を焼いているとソースの良い匂いが立ち込めてきました。自分たちで作った焼きそばを野外でいただくのはまた格別です。
午後はYMCAの近くにある小林牧場で酪農体験をしました。本日は近隣で大きなイベントが開催され、朝霧高原に多数の人が来場するため、行きと帰りの交通渋滞が心配されましたが、それほど道路の混雑はありませんでした。

現地に着くと、初めての牛の餌やり、乳搾り、音楽に合わせて容器を振るバター作り体験に挑戦しました。出来たてのバターをパンにつけて食べてみましたがとても美味しかったです。夕方にYMCAに戻ってきた皆さんは、この後お風呂タイムと夕食、夜はグループタイムを予定しています。
(富士山YMCA駐在スタッフ 大谷 昭雄)

安心していられる空間

富士山YMCA アドベンチャー4DAYS1キャンプ 最終報告

8月21日、午前6時、気温24℃、天気くもり。富士山麓の西側に広がる朝霧高原にある富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジでのアドベンチャー4DAYS1キャンプもいよいよ最終日となりました。4日間のキャンププログラムを一緒に乗り越えてきた仲間たち、リーダーたちに心から感謝します。そしてYMCAの仲間たちとの日々を暖かく見守ってくれていた富士山に感謝します。
初めての野外料理やテンティング、激しい雨でテント内が濡れた時、仲間たちと互いに寄り添い協力して課題を解決していく経験をすることができました。YMCAキャンプでは、お互いに思いやりを持って、誠実に接し、お互いに尊敬心を忘れずに、自らの責任をしっかりと果すことを大切にして、子どもたちがやってみようとする気持ちを尊重しています。ですからキャンプ中は危険なことでなければ何でも挑戦できます。リーダーたちは常にそばにいて見守っていてくれます。失敗しても大丈夫。「次は頑張って!」。子たちは自分の意見がみんなに認められたり、挑戦に成功した時、自信がつきます。YMCAキャンプでは「安心していられる空間」をリーダーたちが守ってくれています。そして互いに気づき合い、育ち合う仕掛けがたくさんあります。
今年の夏、アドベンチャー4DAYS1キャンプに参加した一人ひとりが、来年また富士山YMCAで挑戦してくれると嬉しいですね。キャンプの初めから終わりまで私たちと共にいてくださった神様に感謝しながらバスは横浜へ向かいました。
(富士山YMCA駐在スタッフ 小林一郎)

2015年8月22日土曜日

第22回を迎える国際ボランティアinタイがスタートしました

国際ボランティアinタイ途中報告1
 
横浜YMCAでは毎年、ユースをタイに派遣する「国際ボランティアinタイ」を実施しています。タイ・バンコクYMCAと協働で行っている児童保護プロジェクト「プロテクト・ア・チャイルド」の活動地、ハッピーホーム(HIV/AIDS孤児ケアセンター)、パヤオセンター(人身売買予防シェルター)の2カ所を訪問します。8月21日朝に羽田空港を出発した参加者(高校生~大学生)は、同日夕方に無事にタイバンコク郊外にあるスワナプーム国際空港に到着しました。
皆さん元気に到着し、ナコンパトム県にあるハッピーホームで活動を開始します。子どもたちとの交流や、HIV/AIDS予防啓発活動の見学、ボランティアワークなどを行う予定です。後半はタイ北部パヤオセンターへ移動し、山岳少数民族の村でのホームステイ、スポーツ交流、文化交流などを行う予定です。11日間の予定で8月31日に帰国します。
(国際担当 大塚英彦)

お互いを思いやる気持ちを育んで

アドベンチャー9DAYSキャンプBLOG報告Part4

アドベンチャー9DAYSキャンプ五日目は、9日間のちょうど真ん中の日になります。テーマは「お互いを思いやる」です。キャンプ前半に友だちのことを知ることができたと思います。この日は、友だちのことを考え行動し過ごしていきました。午前中は、キャンプ全体でのフリータイムです。元気いっぱいの子どもたちは、バスケットボールやガガ(ドッチボール型ゲーム)、森の探検に出発しました。ちょっと疲れてしまった子どもたちはお昼寝タイム。そして大切なお洗濯・・・曇り空で乾きにくいのが悩みどころですね。午後は、焼き板作りを行いました。杉の板を焼いて、ススを取り磨いていくと、綺麗な看板の完成です。おもいおもいの絵や言葉を記入し、世界に一つの素敵なクラフトができあがりました。
六日目のテーマは、「今までの経験を活かす」です。六日目~七日目は、グループごとに検討し、富士山YMCAの様々な場所にテントを設営し、野外炊飯をして過ごす予定。鐘の鳴る丘やグリーンチャペルなど、大きなテントやシュラフ、食材や野外炊飯道具、水など、役割分担して運んでいきます。
テント設営は、小雨の降る中ではありましたが、練習した成果もあり、スムーズに設営することができました。野外炊飯のかまど作りも協力しながら作りあげることができました。一人ひとりが頑張ること、グループの力で乗り越えていくことが試されています。さて、どのような二日間になるのでしょうか。
(横浜YMCA 斉藤 淳子)

2015年8月21日金曜日

旗揚げでキャンプが始まりました

富士山YMCA アドベンチャー4DAYS2キャンプ 1日目のご報告

富士山YMCAでは今日からアドベンチャー4DAYSキャンプ2が始まりました。朝8時すぎに横浜駅を出発したバスは、湘南とつかYMCAからの参加者も合流し、途中サービスエリアで休憩をとり、大きな渋滞もなく順調に進み、お昼ごろには富士山YMCAに到着しました。
メインホールでグループごとに昼食を済ませると、開村式では旗揚げといくつかのお約束事について確認をして、「笑顔」「元気」「富士山」を合言葉に、4日間キャンプを楽しもうというお話がありました。
富士山周辺の天気は残念ながら雨模様になってしましましたので、スケジュールを変更してキャンプ支援センターで「焼き板」に変更して行いました。薪を燃やした火で板を焼き、たわしで煤がなくなるまでこすり、最後は新聞紙で光沢がでるまで磨いて完成です。
完成した焼き板に子どもたちはポスカを使って思い思いの絵や文字を書き込んでいました。この後は、グループごとにお風呂に入って焼き板で汚れた煤を洗い流して、夕食と夜のプログラム「レクナイト」と続きます。
明日は午前中に野外炊飯、午後は酪農体験とグループタイムの予定です。夜のプログラムの様子と合わせてまたご報告いたします。
(富士山YMCA駐在スタッフ 大谷 昭雄)

自分から挑戦しようとするキャンパーたち

富士山YMCA アドベンチャー4DAYS1キャンプ 3日目報告

午前6時、気温24℃、天気雨。外は霧で真っ白・・・まさに朝霧高原。昨夜は全員、ティピーテントに泊まりましたが、早朝テント内は水浸し・・・なんと寝袋を濡らしてしまいました。今後は戸締まりを忘れずにお願いします。アドベンチャー4DAYS1のキャンプも今日で3日目を迎えました。
ドキドキしながら参加したYMCAキャンプですが、グループのお友だちと協力しながら食事の配膳をしたり、野外料理をしたり、インディアンテントをたてたりとそれぞれに与えられた役割をしっかり取り組みました。初めてのことでも自分からやってみたい、挑戦しようという姿が増えてきました。その傍らで手を出さずに見守っているリーダーたちからも驚きと喜びの声が聞こえてきています。さて、今日の午前中は野外創作料理に挑戦ということで全国B級グルメ選手権大会で優勝したこともある地元「富士宮焼きそば」と創作スープ作りに挑戦しました。キャンプ支援センターで火おこしから始めました。昨日たまご焼きで使った大きな鉄板で今日は本格的な富士宮焼きそばを塩だれで作り、みんなで美味しくいただきました。創作スープは具だくさんでとても美味しく満腹になりました。
午後はキャンプ場からYMCAバスで10分ほど行った小林牧場で酪農体験を楽しみました。牧場の方からのご指導をいただきながら初めての乳搾りでしたが、上手に絞ることができました。音楽に合わせてふりふり無塩バター作りも楽しかったです。作ったバターを焼きたてのパンにつけて食べてみましたがこれまた最高の味でした。
明日でこのキャンプも終わります。今夜はみんなで一つの火を囲んで最後の夜を楽しみました。                
(富士山YMCA駐在スタッフ 小林 一郎)

2015年8月20日木曜日

浴衣で盆踊り

横浜YMCA 地域交流事業「~YUKATA & BON FESTIVAL~」実施のご報告

横浜YMCAでは、独立行政法人 国際協力機構 横浜国際センター(JICA横浜)の海外研修員の地域交流事業を受託し行っています。研修員の方々には日本への親しみと多くの地域の方々には国際協力や海外への関心を深めて頂くなど相互交流機会を設けています。

 8月15日にJICA研修員の皆さんと浴衣を着て、みなとみらいの盆踊り大会に出かけました。早めにJICAにお越し下さった日本人参加者の皆様が、色とりどりの浴衣と共に和室にスタンバイしてくださいました。そしてJICA研修員の皆さん、ソマリア2名(漁業コミュニティー開発計画)、フィリピン2名(沿岸水産資源の共同管理、漁業コミュニティー開発計画)、ガンビア(漁業コミュニティー開発計画)、ガイアナ(漁業コミュニティー開発計画)、サモア(沿岸水産資源の共同管理)、ブラジル3名(バイオテクノロジー、社会学、デザイン)。続々と登場し、着付けの開始です。着付けをしてくださるのはKSGGのボランティアの皆様6名。とても手際よく着付けてくださいました。研修員の皆さんは浴衣初体験。あっという間の着物姿に顔が輝きました。
全ての方の着付けが終わったところで、JICA横浜の玄関ロビーに集合し、記念撮影。自己紹介、お盆や盆踊りの意味と日本人の先祖供養の風習を説明しました。そして当日は終戦記念日。今日の平和を感謝しつつ、盆踊り会場に向かって出発しました。
浴衣と下駄が初めての皆さんは少々歩きにくそうですが、お祭りの雰囲気を感じてワクワクしていました。JICAから会場のみなとみらい臨港パークは歩いて10分。すでに太鼓の音が聴こえてきました。会場ではすでに踊りが始まっていましたが、踊っている人はまだまばらで、研修員の皆さんも少し躊躇しています。そこで最初は海際を自由散策しました。夕暮れのみなとみらいの海の光景は本当にきれい!沢山写真を撮りました。
海際に座っておしゃべりしたり、思い思いに雰囲気を楽しんだ後は、踊りに参加しました。見よう見まねで踊りましたが、周りの日本人の方も歓迎ムードの中、皆さん本当に楽しそう!とてもいい経験ができたと喜んでくださいました。
海外から日本を学びに来てくださった皆さんと終戦記念日に盆踊りを楽しめたこと、平和社会について想いを馳せた日でもありました。着付けを行ってくださり、盆踊りを一緒に楽しんでくださったボランティアの皆様のお力添えに感謝いたします。横浜YMCAでは今後ともJICA研修員の皆さんとの地域交流をすすめていきたいと思います。
(JICA横浜-YMCAデスク 稲見綾乃)